3年次より、つの「研究コース」のうちから一つを、「第二主専攻」または「副専攻」として登録し、自分が関心のある領域について研究を進めていきます。「第二主専攻」では、開設科目群を履修していくことにより、ある地域や学問分野についての系統的な学習と研究を行い、卒業論文を執筆します。「副専攻」では、多様な関心に基づく履修計画に合わせて科目を履修することができます。
アメリカ合衆国とカナダを対象地域とし、歴史学、心理学、政治学、経済学、社会学などさまざまな学問分野から研究を行います。
ヨーロッパ全体や域内の特定の国、サブリージョンにおけるさまざまな事象、さらにはEUに関する問題を、俯瞰的視点から深く掘り下げて学び、研究していきます。
先住民固有の文化や豊富な資源などから、日本にとって重要な地域であるラテンアメリカの過去と現在を深く掘り下げます。
ロシアをはじめとする旧ソ連地域の歴史・政治・経済・社会・文化に精通し、日本と同地域の関係を自ら構築できる優れた実務家・専門家を育成します。
人間にのみ備わる言語能力の科学的研究を通して人間精神の本質に迫り、日本語・諸外国語に関する実証的研究を通じて言語の普遍性と多様性への理解を深めます。
主に東南アジア、南アジア、アジア太平洋地域を対象に、そこに住む人々の歴史、文化、社会、宗教について、地域研究とグローバル・スタディーズを連携させながら学びます。
現地密着型の地域研究とグローバル・スタディーズを連携させながら、中東とアフリカ両地域の歴史、文化、社会、宗教について学び、方法論も身につけます。
日米中といった主要国の外交を含めた国際政治分野を深くかつ体系的に学ぶことで、国際政治の構図と問題の本質を見抜く力を培います。
貧困、格差、紛争、移民・難民問題、環境破壊などに対し、現場の実情を理解し、市民の視点に立って取り組む考え方と実践を学び、国際社会に働きかける力を養います。
※紫色(Course- 06 〜 09 )の研究コースは主に総合グローバル学部の開講科目によって構成されています。
単に「言語を学ぶ」だけではなく、「言語を通じて学ぶ」ことを重視し、言語圏の歴史・社会・経済・政治などを多面的に研究しながら、グローバルに行動できる力を育みます。実践的なトレーニングによって体得する高度な外国語運用能力を駆使して、異なる言語や文化を持つ人々の間をつなぐ人へと成長する。それが外国語学部が描く希望の形です。
まずは母語で自らの考えや気持ちをしっかりと表現できることが大切。そのうえで「英語+専攻語」の2言語を学ぶことで、各言語の背景にある、歴史や思想に基づいた多角的な視点を身につけます。1~2年次に各言語の運用能力と背景知識を深めることで、3年次から始まる専門的な研究への足がかりにします。
言語を駆使して専攻語圏地域を研究するなかで養われるのが「3つの視座」、すなわち、地域の多様性を理解する、世界を俯瞰し問題意識を育む、地域や世界を比較することで日本を再認識し世界に発信する、という姿勢です。異なる視点から物事を見ることでさまざまな違いに気づき、違いを超えて協調する知恵が生まれます。それが、他者と協調し、地球的視野で考え、行動する力につながるのです。
外国語の高度な運用能力を養い、それをもとに、9つの研究コースにおいて、各専攻語が使用されている地域に関する地域研究、また言語研究、国際政治論研究、市民社会・国際協力論研究を行うこと
各専攻語の運用能力、専門研究を通じて獲得した知識と複眼的な視点を基盤として、グローバル化する社会に貢献しうる人物、並びに地域研究、また言語研究、国際政治論研究、市民社会・国際協力論研究の専門家を養成すること
本学部は、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけたものと認め、学位を授与する。
本学部では、ディプロマ・ポリシーに沿って、いずれも学生の能動的・積極的な参加を前提とする第一主専攻科目および研究コース科目によってカリキュラムを編成しています。
日本語の運用能力を基盤に、外国語運用能力の獲得に真摯に取り組むことのできる学生を求めています。また、単に言語運用能力にとどまらず、自らの住む地域から世界全体に至るまで起こっていることに積極的に関心を持ち、それを自分の問題として考え、解決策を見出していこうと努力を重ねていけることを期待します。
英語学科
英語の高度な運用能力を養い、地域研究、言語研究等の専門研究の基礎となる幅広い教養を身につけ、グローバル化する社会に貢献します。
ドイツ語学科
ドイツ語の高度な運用能力を養い、ドイツ語圏の文化や価値観、思考方法などを理解し、異文化理解の方法とグローバルなものの見方を身につけます。
フランス語学科
フランス語やフランス語圏の社会などについて、多角的かつ総合的に学習し、世界に通用する外国研究のエキスパートを目指します。
イスパニア語学科
世界的な広がりをみせるイスパニア語とイスパニア語圏についての専門知識と高い異文化コミュニケーション能力を身につけ、世界を複眼的かつ相対的にとらえる力を身につけます。
ロシア語学科
ロシア語の運用能力を習得し、ロシアの現実、人々の文化や精神性を理解し、日本とロシアとの架け橋となることを目指します。
ポルトガル語学科
ポルトガルやブラジルだけでなく、ポルトガル語圏地域を総合的に理解し、大航海時代を切り拓いたポルトガル人の精神に通じるフロンティア精神を携え、世界を舞台に挑戦できる人を目指します。
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