学部独自の専門プログラムで学生の成長と多様な進路をサポート
法曹コースは、法学部を3年で早期卒業し、法科大学院既修者コースを2 年間で修了し、司法試験を受験する、という法曹を目指す法学部生のための「5年間一貫コース」です。なお、本コースでは、法科大学院との連携協定のもとで授業展開をするだけでなく、正規課程外でも修了生弁護士10名程度によるゼミや自習支援、答練などのサポート・プログラムを提供しています。また、5年一貫型特別選抜で上智法科大学院に進学する場合には、法科大学院の授業料免除の特典が得られます。
国際関係法学科に開設された特修コースAQUILA(アクィラ)は、英語による授業をコース科目として設置。高い専門性に裏打ちされた高度な語学力の習得を通じて、多文化共生社会を支える人材育成に努めます。所定の単位数などの要件を満たした場合、コース修了認定がなされます。
学生が長期休暇を利用して気軽に参加し、外国語で当地の法学や法文化を短期集中で学べるプログラムが用意されています。長期留学へのステップとして利用することもできます。
「リーガル・マインド」とも呼ばれる法論理的な思考力、人に対する洞察力や社会制度への理解力の獲得が、学びの本質となるもの。字面を追い、法律を記憶することだけが、法学部の学びではありません。歴史、道徳、哲学、政治などを取り入れながら、人と社会について理解を深めることが必要不可欠となります。
法学部には法律だけではなく、ビジネス、社会格差、国際課題、環境など、幅広い領域に関心を持つ学生が集まります。専門領域が異なる3つの学科ですが、その枠組みは学生の意欲を制限することなく、縦横無尽に履修することが可能。知識の広がりは、新たな発見や多角的な視点をもたらします。
3年次には選択で、4年次には必修で、全学生が小規模の専門演習(ゼミ)を履修できます。所属学科や学年に関係なく、学部内横断的に幅広い科目のなかからゼミを選択可能です。さらには、国を超えて、留学生や帰国生と地球規模の議論に白熱することも。あらゆる垣根を超えた交流が、複雑化する国際社会を生き抜く力につながります。
法律学及びその関連科目を広く学ぶことを通じて、社会に生起するさまざまな問題について法的に考える力を養うこと
現代社会に対応できるような法的思考能力や問題分析能力を有し、かつ国内だけでなく国際社会でも活躍できる人材を養成すること
本学部では、法的な基本知識や思考枠組とともに、広い視野と柔軟な思考をもって、主体的に問題の分析や解決にあたれるような能力を修得した人材の養成を目的として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を各学科で定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけたものと認め、学位を授与します。
本学部では、ディプロマ・ポリシーに沿って、次の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。
本学部では、大学入学前までに身につけておくべき学力を有することを前提として、国内外を問わず、現代社会に生起する問題や紛争、地球規模の環境問題などに関心を抱き、それを法学・政治学的な観点に照らしつつ、客観的かつ柔軟に考察し、みずからの意見を主張するとともに、相手の意見に耳を傾けられるような学生を求めています。
法律学科
法的思考を土台とした問題解決能力を身につけ、現代社会の多様な課題と向き合う力を獲得します。
国際関係法学科
法学・政治学にもとづく国際関係の分析方法とともに、国際舞台での活躍に不可欠な語学力や教養を身につけます。
地球環境法学科
国内外の環境法の専門知識と合わせて国際社会への理解力を培い、地球規模の環境課題と向き合う素養を習得します。
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