四ツ谷キャンパスの中央図書館・総合研究棟には図書約110万冊、雑誌1万1,000タイトル、新聞は20カ国・地域発行の約80誌を所蔵。蔵書の約半数は洋書であることも大きな特徴です。開放感のある館内は1,900以上の閲覧席があり、日々学生の自習の場となっています。地下1階のラーニング・コモンズはグループ学習、論文・レポート作成、プレゼンテーションの準備など、多様な用途に利用できるスペースです。

このほか、看護学分野を取り揃えた目白聖母キャンパス図書室があります。

6号館1階にあるLLCでは、学部生・大学院生や留学生の語学学習をサポートしています。語学学習の意欲を高め、授業や学生生活に還元できるような企画や取り組みを行っています。 書籍の貸し出しやDVDの視聴なども可能。語学を究めたい学生をさまざまな方法で支援しています。

各学部・学科の学年、クラス、あるいはゼミ単位で、クラス主任（教員）がつきます。学業や進路のこと、学生生活上の悩みなど、クラス主任がアドバイスします。

クラス主任とは別に、各学科にアカデミック・アドバイザーがいます。履修計画、成績など学習全般に関する相談、留学や単位の換算など、海外勉学に関する相談などについても指導・助言を行います。

新入生が大学生活に馴染めるよう、学科の上級生がさまざまなサポートを行います。新入生向けオリエンテーションのサポート、履修登録・時間割作成のアドバイス、資格取得や留学経験談を語る交流会などを開催し、実りのある4年間を支援します。