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数字で見る上智大学
数字で見る上智大学のエッセンス。
世界とつながる上智大学の魅力を、
数字を通してみよう。
日本最古のイエズス会大学
1913年、3人の神父によって設立された上智大学は、2023年に創立110年目を迎えました。イエズス会の設立にも携わった聖フランシスコ・ザビエルが布教のため1549年に日本を訪れた際、知的好奇心あふれる日本人の資質を高く評価し、文化・思想の交流拠点として日本の首都に大学設立をイエズス会に要請したことが上智大学の設立に結びついたといわれています。
- 19 学士号 プログラム
- 24 修士号 プログラム
- 20 博士号 プログラム
- 1 専門職学位 プログラム
幅広い分野の学部・研究科 を擁する総合大学
9学部29学科、10研究科26専攻を擁する上智大学。人文学、人間科学、社会科学、自然科学、工学など、さまざまな分野での「最上の叡智」を探究する学生が都心のコンパクトなワンキャンパスで世界の課題と向き合い、文化や宗教の枠を越えた相互理解を目指しています。上智は「小さな総合大学」です。
12人にひとりが海外での学びに挑戦
長期・短期留学やスタディツアー、海外インターンシップなど、上智大学には海外での学びの機会が数多く用意されています。また、海外大学の学年暦に対応するために春学期・秋学期をさらに二分するクオーター制が導入されており、クオーター単位での留学・休学が可能。学生が留学しやすい環境が整えられています。
豊富な留学先
創立時から築いてきた海外との幅広いネットワークは上智大学の強みのひとつです。学びの場はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど世界中に広がっています。
- 学部学生数 12,155 名
- 大学院学生数 1,475 名
約11人にひとりが 外国籍学生
全学生の約9%にあたる1,209名が外国籍学生。異文化コミュニケーションが日常的に体験できるグローバルキャンパスには、世界中のさまざまな国から学生が集まっています。授業以外にも学びのチャンスがあふれています。
約6人にひとりが 外国籍教員
約17%にあたる96名の本務教員が世界中から集まっており、国際色豊かな教育によってグローバルな視点を育みます。また、教員との距離の近さも魅力のひとつ。教員一人当たりの学部学生の比率は私立総合大学のなかでも一際高い水準にあります。
教養を深め専門性を高める少人数授業
70%以上の科目は40名以下の少人数で行われています。さらに全体の約17%にあたる987科目は外国語のみでの授業が行われています。人文学系のみならず社会科学系や理工系の学部でも外国語で学ぶことができます。
ワンキャンパスで 拡がる世界
すべての学生がワンキャンパスで学ぶ上智大学だからこそ実質的に機能している他学部他学科受講制度。9割近い学生が大学4年間を通して他学部他学科開講科目の受講経験があり、自ら学びの裾野を広げています。
充実した語学教育
学べる言語は英語をはじめ22言語。複数言語を習得しやすい多彩なカリキュラムなので、3言語以上学ぶ学生も少なくありません。
Sophia Facts|データで見る上智
教学や経営に関するさまざまなデータの収集、管理、分析、共有を通して学内諸業務の意思決定を支援する機能(= Institutional Research; IR)を学内に推進する役割を担うIR 推進室が、上智学院が擁する各学校の統計資料を広く集計・整理し経年推移のデータを掲載した『SOPHIA FACTS データでみる上智』を作成・公開しています。
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