ダイバーシティ推進の取り組み
上智大学のダイバーシティ
上智大学では、より広い視点から「個人がその個性と能力を十分に発揮できる社会の実現のために主体的役割を果たすこと」を目指し、マイノリティー支援、ライフ・ワーク・バランス支援など、共生社会を形成するためのさまざまな活動をしています。具体的には育児・介護支援のようなキャリア支援、マイノリティーや女性活躍推進に関する研修会の企画・実施を行っています。
上智大学がさまざまな価値を共存する場とするために「個人の多様性が尊重され、誰もが自分らしく活躍できるコミュニティ」を形成すること、そして、上智大学からそのような社会形成に貢献する人々が巣立っていくこと、この2つは、上智大学に所属するすべての人が共有するミッション(目標)です。
ソフィア・ダイバーシティ・ウィーク
毎年11月25日の「女性に対する暴力撤廃デー」から12月10日の「世界人権デー」(含む「12月3日障害者デー」)までをソフィア・ダイバーシティ・ウィークとし、さまざまなイベントを行っています。
学生と教職員が協働し、多様性を受け入れる共生社会を目指して実施しています。
詳細はダイバーシティ・サステナビリティ推進室のオリジナルサイトをご覧ください。