競技ダンス部が4年振りに1部校に昇格しました

6月24日、25日に行われた「第111回東部日本学生競技ダンス選手権大会」において、体育会競技ダンス部が団体成績10位となり、1部校へ昇格しました。
競技ダンスは、男女混合で競うスタンダード4種目(ワルツ、タンゴなど)とラテン4種目(チャチャチャ、サンバなど)に加え、4~8組のカップルが躍るフォーメーションという種目を合わせた9種目で競い合う競技。

唯一の団体種目、フォーメーションモダン

チャチャチャの部とルンバの部の2部門で優勝した花房優来さん(外国語学部イスパニア語学科4年)が優勝したほか、古屋妃奈子さん(外国語学部ロシア語学科4年)がワルツの部2位、タンゴの部3位と好成績を残しました。

副主将のリンズィー マヤ 樹里杏さん(法律学科国際関係法学科3年)は「コロナ等で大変な時期もありましたが、卒業生の方々による日頃からの温かいご支援のおかげでこの度1部校に昇格することができました。新入生含め秋シーズンの大会でも良い結果を出せるよう日々精進して参ります」と抱負を語りました。

競技ダンス部は創部60年の歴史を持つ団体で、現在部員1~4年生合わせて約40人で活動しており、1部校へ昇格は4年振りの快挙となります。

上智大学 Sophia University