2019年9月5日(木)から6日(金)まで、一般社団法人 大学IRコンソーシアム、大正大学エンロールメント・マネジメント研究所および一般財団法人 大学IR総研の3団体共催による合同シンポジウムが、上智大学を会場校として開催されました。
開会のあいさつでは、藤村正之副学長(高大連携担当・IR教学部会長)より、本学のIRの取組みや大学IRコンソーシアム学生調査の活用について紹介がありました。
初日のIR合同シンポジウムでは「学修成果の可視化とその活用」、二日目のEMIR勉強会では「数値による成果主義とIRの間(はざま)」をテーマに各講演とディスカッションが行われた他、University at Albany, State University of New York の Jack Mahoney氏より、米国大学IRの最新事例の講演がありました。
参加者は2日間で延べ414名となり、IRに対する関心の高さがうかがえました。