上智大学

ニュース プレトリア大学(南アフリカ)と本学学生とのオンラインイベント実施報告

プレトリア大学(南アフリカ)と本学学生とのオンラインイベントを行いました

プレトリア大学とのイベントの様子
プレトリア大学とのイベントの様子 

3月11日、本学協定校の一つであるプレトリア大学(南アフリカ)と本学学生とのオンラインイベントが行われました。当イベントは2020年9月の開催に引き続き2回目の開催となります。

このイベントは、昨年夏にオンラインで実施された実践型海外短期プログラム「アフリカに学ぶ」に参加した学生を中心に開催され、プレトリア大学から11名、本学から7名が参加しました。

近森由衣さん(本学経営学科2年)の司会にて会は進行し、少人数のグループに分かれ、参加者同士の自己紹介と各自の近況報告を行った後、双方があらかじめ用意した2つのテーマ(「いかにして新型コロナウィルス以前の経済状態に戻せるか」、「気候温暖化、男女の給与差、不平等や汚職などの問題を改善するということが、今日の学生の重圧になっていると思うか」)について話し合いました。
難しいテーマではありましたが、互いの国の日常生活の状況、経済状態、治安や衛生観念などに言及しながら、熱心な意見交換が繰り広げられ、最後に各グループで話し合われたことをそれぞれ発表し、全体で共有しました。
予定された終了時間を超過しましたが、それでもまだ話し足りない、という雰囲気の中、またいつか開催しようという約束をし、会が締めくくられました。

プレトリア大学の学生とのグループディスカッションの様子
プレトリア大学の学生とのグループディスカッションの様子

以下、参加者の 太田萌々さん(法律学科2年)の感想です。

2021年度夏に参加した実践型プログラム「アフリカに学ぶ」のプログラム中にあった、「ブルキナファソの子どもたちとの交流」にて、互いの衣食住といった文化の紹介や交流を行いました。学術的なことを学べることも「アフリカに学ぶ」プログラムの魅力ではありますが、この学生との交流企画は相互理解ができ、実生活を知ることができるという点で参加者の満足度が高かったです。
そこで、今回の交流イベントは、「アフリカに学ぶ」でブルキナファソの学生と交流した楽しい雰囲気を目指し、企画をスタートさせました。
この企画では、信頼感を築き、仲良くなってから、より踏み込んだ質問やディスカッションができることを目標にしました。

「アフリカに学ぶ」に参加した際、ジェンダー問題や歴史的背景の質問をするときに、Zoomで出会ってすぐにデリケートな内容を話題にすることは困難に感じ、思うような交流の成果が得られないことがあったからです。その反省を生かし、アイスブレイク時間を設け、深いディスカッションができるよう図りました。山﨑先生、一緒に企画者をつとめた近森さんに助けていただきながら、企画を成功させられたと感じています。このイベントをこれからも行えるイベントにしていけたらな、との思いを抱きながら企画を進め、また夏にも同様の機会ができるよう企画したいと考えております。