理工学研究科 博士前期課程1年の吉田 涼風さんが村田学術振興・教育財団より研究者海外派遣援助の助成を受け国際会議で研究発表をしました

理工学研究科理工学専攻 電気・電子工学領域 博士前期課程1年の吉田 涼風さんが村田学術振興・教育財団より研究者海外派遣援助の助成を受け、国際会議The Applied Superconductivity Conferenceで研究発表をしました。

この助成は、村田学術振興・教育財団が設置する選考委員会において、研究内容が先駆的・独創的であること、研究の実現性が期待できること、研究成果は学術発展に貢献し、波及効果が期待できること、などを基準に審査・選考されたものです。

吉田さんは今回の受賞に際して「今回、助成をいただけたこと大変光栄に存じます。今後も核融合発電の実現に向けて研究に励んでまいります。」と語っています。

  • 学会名:村田学術振興・教育財団
  • 助成名:研究者海外派遣援助
  • 論文タイトル:Evaluation of transient voltage caused by power supply in JT-60SA PF coils
  • 受賞者:吉田 涼風
  • 受賞日:2024年6月12日
  • 指導教員:高尾 智明(理工学部 機能創造理工学科 教授)
  • 関連サイト:ASC 2024
          村田学術振興・教育財団

上智大学 Sophia University