学生一人ひとりに寄り添う、学部事務室での日々

学事センターの鈴木彩子さん

学事局 学事センター
国際教養学部・グローバル社会専攻事務室
鈴木 彩子

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学生が安心して学び、成長できる環境を支える学部事務室。日々の相談対応から式典運営まで、学生や教員に寄り添いながら学びの場を支える職員を紹介します。

入職後、4つの部署を経験してきました。現在は、2021年に異動した国際教養学部・グローバル社会専攻事務室で6年目を迎え、チームリーダーとして学部と大学院の運営に携わっています。業務内容はカリキュラム、入試、教職員人事、入学式や卒業式をはじめとする行事、学生相談への対応など多岐にわたり、まさに学部・専攻に関わるあらゆることを担っています。

事務室の仕事でとりわけ大事にしているのは、共感と調整のバランスです。特に国際教養学部は多様なバックグラウンドを持つ学生と教員で構成されているので、考え方の多様さにも気を配りつつ、丁寧なコミュニケーションを重ねて判断することを心がけています。

トラブルが起きたときも、一方的にルールを伝えるのではなく、まずは相手の話を聴きながら、ケースごとに対応を調整していくことが多いです。

こうした日々の積み重ねに、大きなプロジェクトを次々と成功させるような派手さはありません。それでも、毎日交わされる小さな「ありがとう」の言葉や、課題を周りと相談しながら無事に解決できたときの達成感が、日々のモチベーションにつながっています。

卒業式で学生たちの晴れ姿を見ると、努力を重ねてきた姿が思い出され、無事にこの日を迎えられてよかったよかった…と、つい親のような気持ちでこっそり喜びを噛みしめています。


鈴木 彩子

  • 学事局 学事センター職員
    (国際教養学部・グローバル社会専攻事務室)

上智大学外国語学部ドイツ語学科を卒業後、上智学院に入職。研究支援、国際交流、学生支援に携わる部署を経て、2021年より現部署へ。現在は国際教養学部及びグローバル・スタディーズ研究科グローバル社会専攻の運営全般を担当する。

掲載:Sophialogue Vol.1 2026 AUTUMN / WINTER(p.32)
※この記事の内容は、2026年11月時点のものです。

上智大学 Sophia University