理工学部物質生命理工学科の臼杵豊展准教授が旗影会の研究助成に採択

理工学部物質生命理工学科の臼杵豊展准教授が、一般財団法人旗影会の「2019年度研究助成」に4月11日に採択されました

■研究課題:
「卵殻膜含有のデスモシンの LC-MS/MS 定量分析」

■研究概要:
卵殻膜には数多くの生物活性タンパク質やペプチドが含まれており、弾性線維エラスチンの存在も示唆されている。本研究では、当研究室で確立した同位体希釈LC-MS/MS法により、卵殻膜に含まれるエラスチンの架橋アミノ酸であるデスモシンの定量分析を推進する。

■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部 物質生命理工学科 准教授 臼杵豊展

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