上智大学

ニュース 全学共通科目「社会的価値創出のためのプロジェクト形成論」受講生有志による取組み

全学共通科目「社会的価値創出のためのプロジェクト形成論」の受講生有志がFリーグフットサルクラブ「フウガドールすみだ」のプロモーション活動プロジェクトに参画

グローバル教育センター開講の全学共通科目(春学期)『社会的価値創出のためのプロジェクト形成論』(担当: グローバル教育センター 山﨑瑛莉特任助教、同非常勤講師 戸田裕昭氏)の受講生が、株式会社風雅プロモーションの広報事業を提案、9月末まで同社とともにプロジェクトを実施します。

2018年度春学期に新設された本科目は、社会において求められる「ビジョンを明確にしてその実現のために行動する」ことを実践的に学ぶものです。春学期の授業では、受講生が(1)自分の意思に基づくビジョンを考え、その実現のためのアクションプランを構築、(2)企業・民間側から提示されるテーマについてアクションプランを検討するという、2つの活動が行われました。

本事業は、授業を担当した戸田氏が、(2)の活動の一環として、同社のプロモーション活動を学生の新規プロジェクトテーマとして提示したものです。

株式会社風雅プロモーションは、フットサルトップリーグに所属するフットサルクラブ「フウガドールすみだ」を有しています。今回はこのクラブのプロモーションの一環として、(a)クラブが属する墨田区のファンを増やすこと、(b)ファンアプリダウンロード数を増やすことの2つを目的とした広報事業について提案することが、課題として提示されました。

8月1日、本科目受講生の有志8名が、同プロモーション事業に参画する企業(*)も交えたアイディアソンに参加。戸田氏の進行のもと、「実現可能性がある」ことを条件として考案するワークショップを行い、最終案を関係各社に対しプレゼンテーションを行いました。最終的に6つの案が採択され、8月・9月のフウガドールすみだの試合にてそれらの企画が実現します。

本プロジェクトに参加している学生たちからは、「実現させることを前提としたプロジェクト考案は、現実的で面白い」「企業の人と一緒にプロジェクトを考えると、すぐにリアルなフィードバックをもらえることが魅力」という声が聞かれました。学生たちはすでに企画実現のために活動を開始。 同社と打ち合わせを重ね、他学生も巻き込みながら進めています。

8月27日(月)には企画第1弾として、ファンアプリの広報活動を実施。試合会場全席へのQRコードの貼付や来場者に対するアプリについて周知する活動を実施した結果、新規100ダウンロードが達成されました。今月29日(土)には、試合会場にて本学課外活動団体によるパフォーマンス企画なども予定されています。

(*)アイディアソンご参加企業:株式会社NTTデータ、株式会社アイリッジ

取り組み

(1) 8/27(月)ファンアプリ広報活動(実施済み)
1:全席QRコード貼付による周知活動
2:現役選手と実施する情宣活動

(2) 9/29(土)パフォーマンス・親子向け企画により新規来場者への広報・周知活動 (予定)
3:本学課外活動団体のアカペラサークル(L'arbre de Harmonie)による入場前・ハーフタイム歌唱
4:本学課外活動団体のフラダンスサークル(Hau'oli)による、ハーフタイムパフォーマンス
5:試合会場サイドコートを活用する親子向け企画 (周辺地域住民を呼び込み)
6:試(ためし)観戦 (試合を一部観戦、フットサル自体の魅力を肌で感じてもらう経験の創出)