スターバックス協力のもと、サーキュラーエコノミーを学ぶ参加型ワークショップを開催しました

ダイバーシティ・サステナビリティ推進室は、4月22日に参加型ワークショップ「COFFEE IN THE CIRCULAR ECONOMY スターバックス コーヒー ジャパン株式会社と考える、サステナブルな選択肢」を開催しました。

サーキュラーエコノミーとは、資源を循環させ廃棄物を最小化しつつ成長を目指す経済の枠組みです。本ワークショップは、理論と実践の両面からこの新しい経済のあり方について学ぶことを目的としました。

定員を上回る応募の中から約20名の学生が参加し、スターバックスから提供いただいた淹れたてのコーヒーを飲みながら、講義やロールプレイイング等を通して理解を深めました。

地球環境学研究科 織朱實教授

はじめに、本学大学院地球環境学研究科の織朱實教授が、「サーキュラーエコノミーって何?」と題し、廃棄物を出さない循環型経済について説明しました。

スターバックス全体の取り組みについて説明
店舗での牛乳パックリサイクルについて紹介

次に、スターバックスのサステナビリティチームの武藤昌宏氏と上智大学 四谷キャンパス店 ストアマネージャーの荒木政行氏が、サステナビリティ促進に関する取り組み事例を紹介しました。コーヒーかすや牛乳パックなど、資源のリサイクルを通じた循環型事業でどのような取り組みが行われているのかを、現場の視点から知る貴重な機会となりました。

最後に、これまでの講義を踏まえ、参加者とスターバックスの社員の方々を交えてロールプレイを実施しました。参加者には、架空のカフェ企業のバイヤー・商品開発・広報・店舗運営の役割が与えられ、部門ごとにサーキュラーエコノミーの実現を検討しました。生産者側の視点も捉えながら、活発なディスカッションが行われました。

企画に参加した学生からは、「サーキュラーエコノミーに関する理解が深まった」「理論と実践双方の視点を学ぶことができ、非常に有意義な時間だった」といった声が寄せられました。このワークショップを契機として、持続可能な社会の実現に向けた取り組みがより一層広がり、加速していくことを期待しています。

上智大学 Sophia University