第67回上南戦が開催され、各競技で熱戦が繰り広げられました

第67回上南戦(上智大学・南山大学総合対抗運動競技大会)が、7月3日から5日にかけて開催されました。上南戦は1960年の第1回大会から半世紀以上続く伝統のスポーツ対抗戦であり、両大学で1年ごとに会場を入れ替えて実施しています。今年は南山大学を主会場として各競技で熱戦を繰り広げました。

今年度は「圧倒」をスローガンとして掲げ、成績だけでなく試合に対する姿勢や応援の熱気においても南山大学を上回ることを目指し、実行委員会をはじめ各団体や関係者が一丸となって準備と練習に励みました。学内には横断幕や街頭旗、のぼり、ポスターが設置され、学食では上南戦コラボメニューの味噌カツが販売されるなど、アウェーでありながら上南戦ムードあふれるキャンパスとなりました。

本戦に先立ち、6月に前哨戦6競技が実施されました。上南戦として最初の競技となる水泳の勝利によってスタートしたものの、前哨戦は2勝4敗で南山大学にリードを許した状態で1日目を迎えました。

本戦1日目は7競技が実施されました。今年から公式競技となった空手道部は記念すべき勝利をおさめましたが、両学長の始球式から始まったハンドボールは南山大学に勝利を許し、1日目終了時点で5勝8敗と厳しい戦いを迫られていました。

2日目は時おり雨も降る中、16競技が実施されました。アウェーながらも応援団を中心に各所で上智大学を応援する声が響き、2日目終了時点で14勝15敗まで追い上げました。特に昨年10年ぶりの勝利を果たした柔道部や、今年3年ぶりに公式競技となったフェンシング部が勝利をおさめました。また、洋弓部男女、ゴルフ部、陸上競技部は南山大学ではなく外部会場での試合に臨み、いずれも勝利をおさめて総合成績に貢献しました。

最終日では、卓球部男子が互いに3試合ずつ勝利した上での最終戦でフルセットかつデュースの熱戦を制しました。また、上南戦最後の試合となった男子ラクロス部は、同点で迎えたサドンビクトリー(延長戦)を制して勝利し、雨の中応援していた観客席も大いに盛り上がりました。総合成績は16勝19敗で南山大学の単独総合優勝となりました。
(通算成績41勝18敗6引分)

また、例年に続き文化団体の交流を図る「Johnan Meets EXPO 2026」も同日程で開催。「戦わない上南戦」として、合同ライブや名古屋観光など両大学の類似団体同士による交流企画が実施され、互いに親睦を深めました。

大会後の7月8日に9号館アクティブコモンズにて上南戦慰労会が開催され、各競技の健闘を称え合いました。また、上南戦での活躍を称え、上南戦学長賞と特別賞が発表されました。発表後、上南戦の大会会長である杉村学長より表彰状が授与されました。受賞団体・受賞理由は次のとおりです。

【上南戦学長賞】
▼女子バスケットボール部:20点以上の大差をつけて南山大学に勝利
▼卓球部男子:フルセットのうえデュースの熱戦を制して南山大学に勝利
▼ゴルフ部:通算35勝目を記録

【上南戦特別賞】
▼応援団:雨天に負けず精力的に各部を応援し、大会を盛り上げた

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上智大学 Sophia University