6月12日から22日にかけて、昼休み時間を活用し、日替わりで全11回のセッションを実施しました。
留学制度や準備に関するレクチャー、協定校の紹介に加え、留学経験のある先輩学生による体験談やトークセッション、キャリアセンター職員による就職活動ガイダンスなど、多彩なプログラムを展開しました。
いずれのセッションも1年次生の参加が多く見られ、今後の留学計画を考えるうえで、基礎から理解を深めるとともに様々な視点で自身の留学のアイディアを膨らませる有意義な機会となりました。
16日には、3キャンパス枠(上智・韓国・香港)交換留学と実践型プログラムを経験した2人の先輩学生が登壇。トークセッションでは、参加者から「留学先の選定理由」、「生活コストの水準」、「交流関係を広げるコツ」などの質問が寄せられ、先輩学生から実体験に基づく具体的なアドバイスを聞くことができました。
19日には、今年初企画の「アジア留学のススメ」と、「卒業後に広がるグローバルな学び」を実施。円安の影響で費用面への関心が高まる中、比較的負担を抑えられる留学先の選択肢としてアジアに関する情報が紹介されました。協定校教員による大学紹介や、留学経験者による体験談を通じて、参加者の関心を集めました。
一方、本学では卒業後も国内外でグローバルな学びも支援しており、本学の推薦を受けて出願する海外大学院特別進学制度や、国連大学サステナビリティ高等研究所とのセカンドマスター取得制度を解説。当日はHult International Business Schoolの職員による日本語での大学紹介もあり、海外で研究を続ける具体的なイメージを得る機会となりました。
22日には、アフリカとつながる学びの機会である「日本アフリカ協働実践プログラム(SAFICs) 」の説明会や、実践型プログラムに参加した2人の先輩学生による体験談の紹介を実施しました。
本プログラムは、2025年度より文部科学省の支援のもと、本学がアフリカの大学や国際機関と連携して展開するもので、国際協力や地球環境課題に貢献できる人材の育成を目的としています。講義科目と実践活動を組み合わせた体系的な学びが特徴で、所定の要件を満たした学生には、履修証明として「日本アフリカ協働実践プログラム(SAFICs)」のオープンバッジ(デジタル証明)が授与されます。
説明会では、コートジボワールでの国際協働ボランティアや佐渡島でのフィールドワーク「SADO Project」など、具体的な活動内容が紹介され、参加者の理解が深まりました。さらに、先輩学生による体験談を通じて、現地での学びや価値観の変化が共有され、アフリカをより身近に感じる機会となりました。
また、6号館1階では多様な留学プログラムの紹介に加え、留学体験談や、上智で学ぶ交換留学生の出身校紹介などのポスターが展示され、会場では多くの学生が足を止め、留学に関する情報を主体的に収集する姿が見られました。
グローバル教育センターの担当者は、「本年度は開催期間を拡大の上、アジア留学やアフリカでの学び、卒業後にフォーカスしたプログラムを紹介するセッションなど、より多様な学生のニーズに応える上智大学の留学に関する情報を届けられたと思います。今後もグローバル教育センターでは、各留学プログラムの個別説明会や秋の留学ガイダンスなど、様々なイベントを開催します。学生にはぜひこうした機会を積極的に活用してほしいです。」 と話しています。
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