5月9日、ヨルダンの副首相兼外務大臣を務めているアイマン・サファデイ副首相兼外務大臣と、上智大学の教員をはじめとする日本人の研究者が、中東地域の平和の課題や日本とヨルダンの今後の連携などについて、都内で意見交換会を行いました。



司会は本学グローバル教育センターの東 大作教授が務め、上智学院理事長のアガスティン・サリ教授、上智大学学術研究担当副学長の赤堀 雅幸教授、総合グローバル学部の前嶋 和弘教授と辻上 奈美江教授、法学部の森下 哲朗教授、東京大学の池内 恵教授が参加しました。
冒頭、サファデイ副首相兼外相からヨルダンの外交政策についてブリーフィングがあり、その後の意見交換会では活発で率直な意見が交わされ、さらなる連携に向けて議論が盛り上がりました。