共生社会の創成の現実:インドの取り組みから考える障がい者の支援と自立

NOV20237

時間
17:20~19:30
場所
上智大学四谷キャンパス6号館101
主催
上智大学アジア文化研究所

上智大学は2022年度よりユニバーサルマナー検定をすべての学生に実施させるなどの取り組みを推進しています。共生社会の実現がSDGsの取り組みとして世界的に進んでいる一方、その現実はどうなっているのか、インドと日本の事例を参考に考えてみましょう。

本シンポジウムでは、障がい者をDifferently Abledとみて彼らのもっている可能性を活かす取り組みを行っているインド(Kerala)の「Different Art Centre」よりMr.Gopinath Muthukad所長を招聘してご講演頂くとともに、彼の活動の成果であり、障がい者の自立実績ともいえるMr.Vishnuによるマジックパフォーマンスに対して日本の障がい者や社会福祉を専門とする学者からコメントや評価を行います。またインドと日本の障がい者支援について議論を行う予定です。

PDFはこちら

【日時】11月7日(火)17:20~19:30
【会場】6-101教室
【言語】日・英(同時通訳あり)
【登壇者】
講師:ゴピナート・ムトゥカド氏
マジックパフォーマー:ヴィシュヌ氏
パネリスト:
垣内 俊哉氏(株式会社ミライロ代表取締役社長)
平澤 良和氏(千代田区児童・家庭センター発達支援係長)
大塚 晃教授(上智大学総合人間科学部教授)
モデレーター:
アガスティン・サリ教授(上智大学総合グローバル学部教授・IAAMES)
戸田 美佳子教授(上智大学総合グローバル学部准教授・IAAMES)

【参加申込フォーム】
参加申込フォームはこちら
※事前のお申込をおすすめいたしますが当日参加も可能です

上智大学 Sophia University