経済学研究科

先端的な学識と高い分析能力を基に、企業の戦略と政府の政策に貢献する

研究科概要

経済学と経営学の理論と実証を基礎として、企業や政府の課題解決で活躍する高度専門職と次世代の研究者を養成する

少人数制によるきめ細かい指導で実践的な応用能力を育成

指導教員1人あたりの学生数を少人数に抑え、修士論文には各学生に教員3人の審査・指導グループを設けることで、学生の関心にあわせたきめ細かい研究指導を行います。経済学・経営学に立脚した分析能力と実践的な応用能力を有する高度専門職、さらに深い洞察力のある研究者を育成します。

すべての研究室が企業と政府機関の集積する東京都心に

上智大学は、東京でも企業が集積する丸の内・新宿・六本木、政府機関が集中する霞が関のほぼ中央に立地し、四谷キャンパスにすべての研究室が所在します。各所へのアクセスの良好さから産学官の共同研究も盛んで、抽象的な理論と分析手法だけでなく、現実の戦略や政策への応用も、バランス良く学ぶことができます。

早期修了制度により最短1年間で学位取得が可能

早期修了を希望する優秀な学生は、1年間で博士前期課程を修了し学位(修士)を取得することができます。大学院で身につけた実践的応用能力をいち早く社会で活用できます。

教育の目的

経済学・経営学に関する深い学識を基礎に、実際的な応用能力を有する職業専門家、深い洞察力を備えた高い水準の研究者を育成する。前期課程修了者には、専門知識を活かして、研究やコンサルティングに従事したり、企業実務の第一線で活躍する高度専門職業人となることが期待される。後期課程修了者には、学術・研究機関において教育・研究に従事することが期待される。

上智大学 Sophia University