上智大学戦没者追悼の会による戦没者追悼植樹式が行われました

3月17日、上智大学戦没者追悼の会(卒業生有志)による戦没者追悼植樹式が、四谷キャンパス7号館横(西側)の小路にて行われました。

上智大学戦没者追悼の会は2015年に発足し、戦後70年目と80年目の節目に聖イグナチオ教会にて上智大学の戦没者を偲ぶ祈りの集いを開催しています。2018年には、困難な時代の中で、勇気と誠実さをもって生き抜いた戦没者を追悼し、生命を大切にする心を持ち続けたいという祈りを込めてハイノキ(灰の木)を植樹しました。しかしながら、場所の移動という環境に適応できず枯れてしまったため、今回、再度ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)の木を植樹することになりました。

植樹式はサリ・アガスティン理事長による司式で行われました。はじめに、今日の植樹まで導いてくださった神様に感謝を捧げると共に、一本の木が大地に根を張り、静かに空へと枝を広げるように、平和が、人々の心に深く根づき、世代を超えて広がっていくようにとお祈りしました。

今回植えたヒメシャリンバイ(姫車輪梅)の木

その後、祝別された水を撒いて苗木を祝福し、参列者の手によって木が植えられました。

2018年に木に添えられたヨゼフ・ピタウ大司教の言葉「生命を愛する 生命を大切にする それは平和です」と刻まれた銘板も新しい木の傍に設置されました。

その後全員で平和への祈りを捧げました。

戦没者追悼の会の祈りの集い準備委員会委員長 戸川宏一氏よりサリ・アガスティン理事長に寄付金が手渡された

式に続き、6号館のソフィアンズクラブにて茶話会が行われ、その中で戦没者追悼の会の祈りの集いにて集められた寄付金が、同集い準備委員会委員長 戸川宏一氏よりサリ理事長に手渡されました。

戸川氏は、植樹式を終えて、これで安心して、上智大学戦没者追悼の会の活動に区切りをつけることができると感想を述べられました。

上智大学 Sophia University