教皇フランシスコ来学記念表彰を開催しました

3月4日、「2025年度(第6回)上智学院教皇フランシスコ来学記念表彰式」がカトリック・イエズス会センターで開催されました。

上智学院では、2019年11月に教皇フランシスコが本学を訪問された記憶を永くとどめるため、「教皇フランシスコ来学記念基金」を創設しました。本基金は、教皇のメッセージ『叡智の座の大学で学ぶ者へ』で示された諸課題への取り組みを支援するもので、貧困や社会的弱者に関わる課題、多文化共生社会の実現などに向けた活動の広がりを目的としています。

今回は、個人2人と1団体の計3件が選出され、サリ・アガスティン理事長から表彰状、大塚寿郎総務担当理事から副賞がそれぞれ授与されました。アガスティン理事長は、冒頭の挨拶で基金設立の経緯に触れ、「今後も社会的活動を継続しておこなうことで、よりよい社会づくりに貢献してほしい」と受賞者を激励しました。

続いて、酒井陽介カトリック・イエズス会センター長は総評として、「受賞者の皆さんの活動に共通するのは、開発・成長・拡大という世の中の流れの中で、普段届かない声を拾い上げ、寄り添い、わかち合うことを目指す姿勢です。教皇フランシスコが大切にしていたのは「みんな(Todos)」という言葉。今後も皆さんの活動が継続され、多くの人々に知られることを望みます。」と述べました。

受賞者は次のとおりです。

【個人表彰】

杉浦未希子(上智大学グローバル教育センター教員)
 里山再生による『いのちのつながり』の学び 
 ―地域との協働による自然と人間の共生の実践

■木村護郎クリストフ(上智大学外国語学部教員)
 エコロジカルな霊性に向けた対話

      【団体表彰】

      上智大学きょうだい児支援サークル「連」
       (代表:総合グローバル学部総合グローバル学科2年 西方花織)
       サマーキャンプ及びクリスマス会

      上智大学 Sophia University