2026年度入学式を行いました

4月1日、2026年度入学式が東京国際フォーラムにて行われました。式は例年同様、午前・午後の2回に分けて実施され、本年度は学部生2,728人、大学院生629人、助産学専攻科生10人が入学し、新たな学生生活をスタートさせました。

式は上智大学管弦楽団の奏楽で始まり、カトリック・イエズス会センターの酒井陽介神父(午前の部)、アントニウス・フィルマンシャー神父(午後の部)による祝福が行われました。祝福の中では、聖書『ヨハネによる福音』の一節が朗読され、上智聖歌隊が聖歌を合唱しました。

杉村美紀学長

杉村美紀学長は式辞の中で、「皆さんはこれから、ご自身の意志で、様々な扉を選択し、いろいろなことに挑戦していくことになるでしょう。どなたかと一緒にその扉を開くこともあるかもしれません。あるいは勇気をもって一人で挑戦していくこともあるかもしれません。どのような場合においても、ご自身の夢と希望を大切に、ご自分の力を信じて進んでください。扉のなかの世界に何を求め、何を見つけるか。上智大学はそうした皆さんの挑戦を全力で応援します」と、新入生を激励しました。

新入生代表による入学の言葉では、石渡美奈さん(地球環境学研究科/午前の部)が「上智大学が掲げる『他者のために、他者とともに』という教育精神のもと、研究テーマに真摯に向き合い、世界各国から集った仲間とともに研究の道を歩んでまいります」と述べました。また、菊池珠唯さん(外国語学部ポルトガル語学科/午後の部)が「言語の奥にあるその世界を直視し、多文化共生社会実現の一翼を担えるよう努めてまいります」と、学生生活への抱負を語りました。

新入生代表による入学の言葉(石渡美奈さん/午前の部)
新入生代表による入学の言葉(菊池珠唯さん/午後の部)

サリ・アガスティン理事長は、上智大学の建学の理念に基づく学びの目標として、Competency, Conscience, Compassion, Commitmentの4つを挙げ、「自分の家族や大切な人を大事にし、社会で困難に直面している人々の助けとなってください。平和な社会を築く本物の担い手になるために、上智という学び舎を活用してください」と祝辞を述べました。

続いて、齊藤敏明上智大学後援会会長が「大学で過ごす年月は、人生の中でもひときわ自由で可能性に満ちた時間です。失敗を恐れず、挑戦をためらわず、未知の扉を開いてください」と新入生にエールを送りました。

最後に、上智大学管弦楽団の演奏のもと、上智大学混声合唱団アマデウスコール・上智聖歌隊による校歌斉唱で幕を閉じました。

上智大学 Sophia University