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ネパールから日本への移住者は避妊サービスの大きなギャップに直面する-移住前後の研修やアウトリーチ活動の重要性を示唆する結果
上智大学総合グローバル学部の田中雅子教授、同大学アジア文化研究所のRachana Manandhar Shrestha客員研究員(兼任:東京大学大学院医学系研究科 客員研究員)、ネパールHealth Action and...
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インクルーシブ教育の実現に向けた英語教師のトレーニングニーズを特定
~よりインクルーシブな英語教育を実践するための新たな成果~ 【研究の概要】 上智大学外国語学部英語学科のDavey Young講師は、インクルーシブな英語教育のためのトレーニングのニーズを把握するための新たな尺度を開発し...
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正エネルギー束縛状態を持つポテンシャルの一般的理論が完成
‘’束縛状態‘’の概念を大きく変更し、大きなエネルギーを局在化させ得る可能性を示唆 研究の概要 上智大学(東京都千代田区、学長:曄道佳明) 理工学部の栗野真大博士(上智大学PD)と高柳和雄教授は、正エネルギー束縛状態(B...
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ジャマイカ産アオコ含有生物活性物質の世界初の化学合成に成功しました
新しい医薬品開発に期待 上智大学理工学部物質生命理工学科の臼杵豊展教授は、ジャマイカ近海に生息するアオコ(シアノバクテリア)から得られた天然有機化合物(※1)ジャマイカミドの世界初の化学合成(全合成※2)に成功しました。...
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受入国がロヒンギャ難民に向ける敵意は憂慮すべきレベルにある-難民キャンプ周辺住民が被る負の影響が明らかに
研究の概要 上智大学経済学部の樋口 裕城准教授、関西学院大学経済学部の東田 啓作教授、早稲田大学政治経済学部の高橋 遼准教授、武蔵大学経済学部の田中 健太教授らの研究グループは、バングラデシュのロヒンギャ難民受入地域にお...
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幼少期における家族とのかかわりが愛着の発達に影響する -ヒトとよく似た家族構造を持つマーモセットでの新知見
研究の概要 上智大学 総合人間科学部の齋藤 慈子准教授、北海道大学・理化学研究所の矢野(梨本) 沙織助教、Trinity College DublinのAnna Truzzi研究員、理化学研究所の篠塚 一貴研究員(研究当...
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酸化ニッケルの表面特性の新たな描像に迫る
電子スピンの理解や反強磁性スピントロニクス分野の進展に有用な知見 研究の概要 上智大学 理工学部物質生命理工学科の星野 正光教授、田中 大名誉教授らの研究グループは、低速電子線回折法(LEED)を用いて、典型的な反強磁性...
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アンモニア燃料を用いたディーゼルエンジンの熱効率向上に寄与する可能性を確認しました
エンジンの燃焼効率を左右するシリンダ内の旋回流発生条件を実験的に調査 研究の概要 上智大学理工学部機能創造理工学科の一柳満久教授、イルマズ・エミール助教、鈴木隆教授らの研究チームは、ディーゼルエンジンの吸気ポートであるタ...
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カンボジアにおける森林伐採が周辺地域の子供や妊婦の健康や生活に悪影響を及ぼすことを解明しました
~地球環境の悪化が人類に及ぼす影響の理解に有用な知見~ 研究の概要 上智大学 国際教養学部国際教養学科のフエンティス コルドバ・ガブリエル(Fuentes Cordoba Gabriel)准教授は、カンボジアの森林消失デ...
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上智大学がドイツ・ヘルムホルツセンターと共同でシクロデキストリンナノゲルに基づく新しい診断治療技術の可能性を報告しました
トップ論文の一つとしてAdvanced Healthcare Material誌に採択 ナノゲルは、主にドラッグデリバリーシステム、組織工学、センサー開発に使用される普遍的に適用可能な材料ですが、最近では診断と治療を一体...
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中央アジア国民の健康状態がロシア国民よりも良好であることを解明しました
国民の生活の質(QOL)向上に向けた政策提言に有用な知見となることを期待 研究の概要 上智大学 国際教養学部国際教養学科の皆川 友香准教授は、日本大学 経済学部経済学科の齋藤 安彦研究特命教授と共同で、①平均余命に加えて...
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個人経営飲食店は地域の社会インフラの礎として機能する
東京都西荻窪エリアを対象とした調査で明らかに:世界の都市モデルになりうるエコシステム 研究の概要 上智大学国際教養学部のJames Farrer教授は、東京都の西荻窪駅周辺の個人経営飲食店を対象としたフィールドワーク調査...