SUP上智大学出版より『死と再生の臨床心理学』を刊行しました

死と再生の臨床心理学
横山 恭子・長堀 加奈子/共編 単行本 2,640円(税込み)

「死と再生」をテーマにした 臨床心理学の実践的教科書
人は死を体験し、その体験の中から、再生し、成長していく―。

様々な死と向かい合い、その悲しみや不安をきちんと体験することを支えていく臨床心理士。「死と再生」に様々な角度から光を当て、それぞれの現場での生きた臨床心理学を伝える一冊!

思春期・青年期、老年期、小児医療、がん医療、グリーフケア、生殖医療、依存症など様々な臨床の現場で働く多彩な執筆陣によって執筆された本書。各章末のコラムでは、より身近な体験談や事例を紹介しています。

心理職を目指す学生にも読みやすく、すでに臨床を行っている専門家等にも参考になる、一般的な教科書には載っていない内容を盛り込んだ心理的支援を考えるための教科書です。また、「生きること」「死ぬこと」に興味や悩みを持つ方にもおすすめです。

ぎょうせいオンラインショップ、全国主要書店および紀伊國屋書店上智大学店で販売中。

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