11月15日、京都外国語大学で「第43回全日本学生ポルトガル語弁論大会」が開催されました。
この大会は、大学・短期大学でポルトガル語を学ぶ学生が「自由テーマ」でポルトガル語によるスピーチを行う全国規模の大会であり、学習言語としてポルトガル語を選択した学生の発表力・表現力・異文化理解を高める貴重な機会となっています。
今年は全国7大学から20名の学生が出場し、本学からは2年生3名、3年生2名の計5名が参加し、2年の野崎真央さんが優勝、ほか3名が見事入賞を果たしました。
受賞結果はこちらです。
- 優勝 駐日ポルトガル大使杯(第1位) 野崎真央(2年)
演題「Bota mais água no feijão(豆に水を足す)」 - 入賞 駐京都ポルトガル名誉領事賞 (第3位) 中村貴加子(3年)
演題「Por que português?(なんでポルトガル語)」 - 入賞 駐大阪ポルトガル名誉領事賞(第5位) 木村祐斗(3年)
「Do medo à superação(恐怖を乗り越えた先に)」 - 入賞 京都ラテンアメリカ文化協会賞(第7位) 森優希(2年)
「Você ainda não acordou, né?(貴方まだ起きてないよね?)」
詳細については外国語学部公式サイトの記事をご覧ください。