文学部史学科の大川 裕子 准教授が公益財団法人JFE21世紀財団の「2025年度 アジア歴史研究助成」に9月25日に採択されました。
研究課題
「明清農書からさぐる季節の⽣産活動と⾷糧保存」
研究概要
中国明清時代にカレンダー式で記された『便民図纂』『西石梁農圃便覧』などの農書をもとに、農村基層社会で営まれた農作業のサイクルと食糧確保のあり方について、とくに保存調理法に注目して考察する。
研究担当者
助成団体・助成制度の詳細は財団のウェブサイトをご参照ください
文学部史学科の大川 裕子 准教授が公益財団法人JFE21世紀財団の「2025年度 アジア歴史研究助成」に9月25日に採択されました。
「明清農書からさぐる季節の⽣産活動と⾷糧保存」
中国明清時代にカレンダー式で記された『便民図纂』『西石梁農圃便覧』などの農書をもとに、農村基層社会で営まれた農作業のサイクルと食糧確保のあり方について、とくに保存調理法に注目して考察する。
助成団体・助成制度の詳細は財団のウェブサイトをご参照ください