理工学部の八杉 徹雄 准教授が一般社団法人 日本応用数理学会で2024年度ベストオーサー賞(論文部門)を受賞しました

理工学部物質生命理工学科の八杉 徹雄 准教授が一般社団法人 日本応用数理学会で2024年度ベストオーサー賞(論文部門)を受賞しました。

この賞は日本応用数理学会が発行する雑誌に掲載された論文のうち、特に優秀なものを選び、その著者に贈呈される賞です。

八杉准教授は今回の受賞に際して「今回提案した空間離散モデルの連続化手法を用いて、生命現象の背後にあるメカニズムを実験と数理の両面から解き明かしていきたいと思います。」と語っています。

  • 学会名:一般社団法人 日本応用数理学会
  • 賞 名:2024年度ベストオーサー賞(論文部門)
  • 論文タイトル:格子や細胞の形状を保存する空間離散モデルの連続化法と応用
  • 受賞者:八杉 徹雄(理工学部物質生命理工学科 准教授)
  • 受賞日:2024年9月15日
  • 関連サイト:一般社団法人 日本応用数理学会ウェブサイト

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