メディア・ジャーナリズム研究の国際的発信の場
高度情報化・グローバル化が進む現代社会において、それらの動きに対応したメディア研究、文化研究やジャーナリズム研究を上智大学の理念を踏まえて実践すると同時に、広範かつ活発な情報発信機能を有する研究拠点を学内に形成し、学内外の研究者、メディア関係者、行政機関などとの連携の上で、国内外のメディア・コミュニケーション研究者等をも交えた国際的な発信の場に発展させていきます。
主な活動計画
- 各種研究プロジェクトの実施・運営:
具体的なテーマ- メディア・ジャーナリズムの倫理、表現の自由
- 世論認知と世論形成に与える諸メディアの影響
- デジタルメディアのジャーナリズム機能の特徴
- 企業の“ターゲット”と現代の“大衆”
- 日本型エンタティンメントのグローバル展開の可能性
- 大衆のメディア利用とエンタティンメント産業
※現役のジャーナリストとのコラボレーションによる研究プロジェクトの展開や、海外の研究者をも交えた国際的な研究活動を推進
- ジャーナルの発行:年1回の発行(Web、電子媒体及び印刷媒体での発行)
- 研究会の開催:年3回程度の開催
- シンポジウム:TokyoDocs(東京ドキュメンタリー・フェスティバル)シンポジウムの開催