上智大学

学部・大学院 新聞学科

ジャーナリズム、メディアの諸問題を考察し、情報の価値・意味を見抜くリテラシーを獲得する

教育方針

本学科では新聞、放送、出版、映画、広告などマスメディアはもとより、テレコム、インターネットなど、メディア・コミュニケーション全般を対象に、それらが社会的にどういう役割を担い、どう機能し、どんな影響を与えているのかを考えます。高度化したメディア社会において、ジャーナリズムやコミュニケーション、メディア、情報の諸領域を「理論と実践」の両面から幅広く、バランスよく学びます。メディアの世界を目指す人材の養成はもちろん、一般企業や社会人に必要なコミュニケーション教育を実践。「理論に偏せず、実践にも偏らない幅広い教育」により、ジャーナリズムの世界に進む人のみならず、高度なコミュニケーション能力とメディアリテラシーを身につけた企業人・社会人の育成も重視しています。

2021年度秋学期より、英語による学位取得プログラム(Sophia Program for Sustainable Futures[SPSF])を開設します。

カリキュラムの特徴

1年次はコミュニケーションの基本理論を身につけ、基礎的な資料調査やテレビ番組制作に取り組み、2年次以降は必修科目でジャーナリズム、マス・メディアの歴史や理論、国際コミュニケーション論などを学習します。下記A~C群の科目で新聞・放送・出版のあり方などを学び、D群でより専門的な知識を深めます。なお2年次から少人数制のゼミで学び、事実の批判的な見方や研究能力を習得します。

2016年度から、新しい新聞学科がスタートしました

メディア技術の急速な進展や社会の情報化、グローバル化の進展に伴い、メディア・コミュニケーションやジャーナリズム研究に対する社会的関心が高まっています。新聞学科は、時代のニーズに即した、総合的なメディア・コミュニケーション、ジャーナリズム、情報社会を学ぶ場に発展中です。

1.入学定員をこれまでの80人から、120人に増員しました。
2.「ジャーナリズム」「メディア・コミュニケーション」「情報社会・情報文化」の3コースを開設。各領域をより専門的に学ぶことができます。
そのほか、メディア現場でのインターンなど、新たなカリキュラムが始まりました。

教員・研究分野

職名
氏名
現在の専門分野
教授 阿部 るり エスニシティ、ジェンダーなどの視点からメディアの社会学を研究
教授
小此木 潔
危機や社会問題の解決におけるジャーナリズムの役割
教授
音 好宏
メディア論、情報化と社会変動、情報産業論
教授 
鈴木 雄雅
メディア、ジャーナリズムの歴史・社会史、オセアニア地域の研究
教授
水島 宏明
テレビ、ウェブ等のジャーナリズム論、貧困とメディア
教授
渡邊 久哲
世論研究、社会調査、マーケティング論、放送論
准教授* 国枝 智樹 パブリック・リレーションズ論、広報史などを研究
准教授
柴野 京子
出版を中心に、近現代のメディア産業、流通、文化などを研究
*SPSF兼務