法科大学院の森下哲朗教授が、公益財団法人 野村財団の「2019年度金融・証券のフロンティアを拓く研究助成」に採択されました

法学研究科 法曹養成専攻の森下哲朗教授が、公益財団法人 野村財団の「2019年度金融・証券のフロンティアを拓く研究助成」に3月4日付けで採択されました

■研究課題:
「Fin Tech 時代の金融法の論点:日欧比較を通じた処方箋の提示」
■研究概要:
本研究の目的は、FinTechに関する欧州の実務や法制度を詳細に調査し、そこから日本の法制度のあり方に関する示唆を得、具体的な処方箋を提示することが目的です。研究期間は2年間で、5人の研究メンバーが、欧州での実地調査等を行います。

■研究担当者(所属・職位・氏名):法学研究科 教授 森下哲朗

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