本学が発行する日本研究の学術誌「モニュメンタ・ニポニカ」が、2018年に創刊80周年を迎えました。
それを記念したシンポジウム“Changing Perspectives on Area Studies”が昨年10月6日に開催され、日本研究の第一線で活躍する国内外の研究者が一同に集い、討議やパネルディスカッションが行われました。
このたび、このシンポジウムの動画が公開されました。ぜひご覧ください。
モニュメンタ・ニポニカについて
同誌は東アジア、特に日本文化の価値を広く世界に発信することを目指し、1938年に創刊。文学・歴史・宗教・美術などの分野を中心に、現在まで７３巻が刊行されています。英文の日本研究学術誌の中では最も古いものとされ、現在も世界62カ国で購読されているなど、日本研究分野の学術誌として世界でも広く知られています。
「モニュメンタ・ニポニカ」公式サイト