理工学部機能創造理工学科の久森紀之教授が公益財団法人軽金属奨学会の「教育研究資金」に3月17日に採択されました
■研究課題:
「高周波焼入れとショットピーニング処理した電子ビーム積層造形チタン合金の高疲労特性化の検討」
■研究概要:
電子ビームにより積層造形したチタン合金を2段階で複合改質し,同材の疲労特性評価とそのメカニズムの解明を行うものである.
本成果は,低侵襲手術,早期リハビリ,インプラントの長寿命化,再置換手術の減少等に寄与し,多くの患者への活用に繋がることが期待できる.
■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部機能創造理工学科 教授 久森 紀之
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