経済学部経済学科の釜賀浩平准教授が、公益財団法人日本証券奨学財団の「2019年度研究調査助成」に8月7日に採択されました
■研究課題:
「人口問題への社会的選択アプローチ」
■研究概要:
人口問題のための社会厚生指標の構築を目的とし,移民受入のように短期で現れる人口変動の社会厚生への影響を測る厚生指標と,世代ごとの人口・出生率の変化により長期で現れる影響を測る厚生指標の構築を行う。指標構築の数理的分析は政治哲学や人口倫理学の議論も取り入れ,規範的に望ましい指標の構築が目指される。
■研究担当者(所属・職位・氏名):経済学部 経済学科 准教授 釜賀浩平
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