長期インターンでの学びを活かし、投資を通じた社会問題解決へ。

谷 ゆりあさん
国際教養学部 国際教養学科 4年
(外資系金融企業 内定)

留学、課外活動、サークル、ボランティア、インターンシップ。夢をかなえるため、そして自分を成長させるため。大学でさまざまなことに挑戦した学生たちが語る入学から現在までの変化と成長を紐解きます。

大学の授業はもちろん、実践型インターンでも貪欲に学ぶ。

――上智大学 国際教養学部に進学しようと思った理由は何ですか?

中学3年でオープンキャンパスに参加し、学校の雰囲気が自分に合っていたことが上智を志したきっかけです。また、高校1年の時に1年間アメリカに留学したので、大学でも英語を使って勉強したいと思っていました。第一言語が英語であり、それを使って幅広く勉強できることが魅力で国際教養学部を選びました。

――印象に残っている授業について教えてください。

将来は国連で働いてみたいという漠然とした夢があったので、「開発経済学」の授業はとても興味深かったです。印象的だったのは、教科書の有無で子どもたちの成長にどのような差が出るかなど、貧困に対する過去の研究や具体的なアプローチ方法について教えていただいたこと。この学びによって、将来は社会問題の解決につながる仕事に従事したいという想いが明確になりました。

――長期インターンの応募理由と仕事内容を教えてください。

マーケティングの授業で先生から外資系ソフトウエア会社の長期インターン募集の話を聞き、同じ学部から先輩が入社されていることや英語を使う機会がありそうなこと、長く働くことで学べることもたくさんあると思い、応募しました。働いたのは、大学3年の約5か月間です。私はプリセールス部門に配属され、お客様に製品を提案したり、導入していただいているお客様に対してフォローしたりすることが主な仕事でした。

社会人としての基礎力を身につけ、より良い社会に向けて力を尽くす。

――長期インターンを振り返って、大変だったことは何ですか?

プリセールス部門はお客様の質問に何でも答えられるのは当たり前で、ニーズに合わせた提案のために製品の特徴をきちんと理解する必要があります。そのため、膨大な製品情報を覚えることに苦戦しましたが、バディである社員の方が勉強会で使っている資料を貸してくださったうえに、アウトプットする場も設けてくださったので、乗り越えることができました。また、学業との両立も課題だったため、事前に1日のスケジュールを立てて、インターンと勉強のメリハリを意識していました。

――働いている時の印象的な出来事や得られた学びについて教えてください。

バディとお客様先に同行した際、先方のご要望とこちらの要望をすり合わせていくリアルな交渉を、一番近くで学ばせていただいたことは印象に残っています。特にバディの言葉遣いや交渉術は勉強になりました。さらに、名刺交換、議事録・メールの書き方、提案資料の作り方など、ゼロから丁寧に教えていただき、社会人に必要なベーシックスキルを身につけることができたと思っています。

――就職先に外資系金融企業を選んだ理由を教えてください。

インターン先の仕事も知的好奇心を刺激されましたが、ずっと社会問題解決に興味があり、アプローチ方法のひとつとして投資という答えにたどり着いたからです。大学で力を入れてきた経済の学びが活かせるアセットマネジメント業界なので、企業への投資を通じて様々な問題解決はもちろん、より良い社会をつくるために働いていきたいと思っています。

――後輩の皆さんへメッセージをお願いします。

興味のあることやチャンスが掴めそうな時は、臆せず手を伸ばしてみてください。私はインターンも就活も、最初は怖気づいたり、周りと比べてエントリーを迷ったりすることがありましたが、今頑張ったら何か変わるかも、と一歩を踏み出したら多くの学びや出会いがありました。想像していなかった道が開けることもあるので、前向きに挑戦してほしいですね。

My Best Moment

軽音サークルでのパフォーマンス

大学2年の秋から参加した軽音サークルでは、ベースとキーボードを担当していました。写真は、春に行った定期ライブとソフィア祭でのステージです。私はメタル音楽が大好きで、音楽の趣味が合う仲間たちと一緒に、海外のメタルやロックを演奏する時間は練習でさえとても楽しく、その成果を披露するステージもかけがえのないものでした。

※この記事の内容は、2024年10月時点のものです。

上智大学 Sophia University