フランスはEU 域内で中心的な存在であり、世界の主要国の一つです。またフランス語が使用されるフランス語圏は、世界で二番目に多くの国や地域にまたがって広がっています。学科では、それらの多様な国や地域で通用するフランス語の高い実践的運用能力の獲得に加え、フランスやフランス語圏について総合的に学び、ますますグローバル化する世界で活躍できる人を育てます。
また学科生の多くが1年間の留学を経験します(下表)。交換留学可能な高等教育機関はフランスだけで30校。スイスやベルギー、カナダにも留学できます。学科では学生の留学を手厚くサポートしています。フランス語で経験する現地での多様な学び、数々の新鮮な異文化経験を通じて、知的にも人間的にも大きく成長できるでしょう。
フランス語学科留学実績( 単位:人数)
学年定員70 名のうち毎年2 / 3 程度が1 年間の留学を経験します
※コロナ流行期間を除く交換、一般、休学留学の合計人数
1〜2年次でフランス語の4技能の基礎を徹底して学び、3〜4年次にはより実践的なトレーニングを積み、高度な運用能力を身につけます。
同時に1〜2年次にフランス語圏地域に関する基礎知識を学んだうえで、3年次からは9つの研究コースから一つを選び、哲学、言語学、社会学、政治学、経済学、歴史学、社会開発論、国際関係論などを専門とする教員のもと、それぞれが自由にテーマを設定した専門研究を行い、それらを卒業論文・卒業研究に結実させます。フランス語と専門、この両輪を駆使して、グローバル化する現代社会で活躍するために欠くことのできない力を身につけるのです。
※科目の詳細については、シラバスをご覧ください
1〜2年次の必修科目です。文法の土台を固めつつ、フランス語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を総合的に伸ばします。週6コマの高い密度で日本人とネイティブの教員がチームを組んで授業を行います。
「表現演習」「聴解演習」「講読演習」など、4技能を集中的に強化することを目的とした科目群からなります。総合的なフランス語運用能力の強化を図る「総合演習」「特別演習」といった科目も用意します。
中世から現代までのフランスの歴史、フランス・フランス語圏の地理を学び、専門的な研究を進めるうえで必要な基礎知識を養います。あわせて、プレゼンテーションスキルも身につけます。
フランスを中心に国際政治の見方を学びます。フランスが理想とする国家像やその現実の展開について、ヨーロッパと世界の次元から考察し、覇権国アメリカとは異なるフランス外交の特質を把握します。
北アフリカを中心に中東・アフリカ地域の人口、家族、労働、貧困と格差、食糧問題、水資源など具体的な諸問題を取り上げ、主要な開発イシューに関する社会科学的な視座、分析手法を身につけます。
フランス語を学習するだけでなく、フランス語について考えることを目的とする授業です。文法論、意味論、社会言語学など多分野の問題を取り扱い、言語について考察するための手法を身につけます。
学芸員課程が履修できます。
フランス語の高度な運用能力を養い、地域研究、言語研究等の専門研究の基礎となる幅広い教養(人文・社会科学、フランス語圏に関する基礎知識)を修得すること
フランス語の高度な運用能力を基礎として、グローバル化する社会に貢献しうる人物、並びに地域研究、言語研究等の専門家を養成すること
本学科は、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけたものと認め、学位を授与します。
卒業時において全員がヨーロッパ言語参照枠(CEFR)におけるB2相当(海外の大学で学べるレベル)に到達し、それに加えできるだけ多くの者が同C1相当(海外の大学院で学べるレベル)に到達することを目標とする。
本学科では、ディプロマ・ポリシーに沿って、次の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。
岩﨑 えり奈 教授
Herve COUCHOT 教授
小島 真智子 教授
髙橋 暁生 教授
Simon TUCHAIS 教授
原田 早苗 教授
牧 陽子 教授
Simon SERVERIN 准教授
Brieuc MONFORT 准教授
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