多種多様な研究企画の下、欧州理解を深める
ヨーロッパ研究所は、2007年ドイツ語圏文化研究所を改組再編して活動を開始、2009年にはイスパニア研究所と統合し、研究領域をヨーロッパ全域の社会と文化に拡大しました。現在は、「政治・経済・社会」、「芸術・文化」、「言語」、「歴史」の四つの視点からヨーロッパをとらえつつ、国内外の類似の研究機関との差別化を図り、また共同研究の推進を目指しています。
主な活動内容
- 国内外の専門家を招いた講演会・セミナー・シンポジウムを年約30回開催。最近では日仏合同シンポジウム「ジュリアン・グラックとポエジー」、講演会「文学・芸術キャバレー『シャ・ノワール』の革新と成功」、マティアス・テオドール・フォークト講演会「人はパンのみにて生きるにあらず。(マタイ 4:4)ドイツの芸術と文化における教会の役割」等を開催
- 研究活動やシンポジウムの成果は『上智ヨーロッパ研究』(電子アーカイブシステムで公開)、『上智大学ヨーロッパ研究所研究叢書』として刊行
- ヨーロッパ研究のための資料収集(ドイツ、スイス、オーストリア、ヨーロッ パ、イスパニア、ポルトガルなど各文庫の設置)および利用者への貸し出し
- EUの公式刊行物を備えたEU情報センター(EUi)の設置および日・EUフレンドシップ・ウィーク行事への参加