AIをめぐるガバナンスや紛争地域における平和構築に加え、STEM教育、持続可能な食システムまで多岐にわたるトピックで企画を展開
上智大学では、10月24日の「国連の日」に寄せて、2023年10月7日(土)~24日(火)の日程で「上智大学国連Weeks」を開催します(後援:国連広報センター)。「国連の活動を通じて世界と私たちの未来を考える」をコンセプトに2014年から始まったこの企画も第20回を迎えました。
今回は、国連事務次長で国連大学学長のチリツィ・マルワラ教授による人工知能(AI)の平和利用とそのガバナンスをテーマにした講演会や、日本と国連パレスチナ難民救済事業機関による難民支援70周年を記念した平和シンポジウムを開催します。そのほかにも、国際協力分野の第一線で活躍するゲストとともに、東ティモールでの平和構築、食品生産とSDGs、教育の公平性やSTEM教育の今、国際機関でのキャリア形成など多岐にわたるテーマで多数の企画を実施します。
イベントの詳細は下記のプレスリリースほか、上智大学公式サイトでもご覧いただけます。
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