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金属ハライドペロブスカイト物質の新たな光学特性を解明
次世代太陽電池・発光デバイス開発に向けた画期的な知見 上智大学理工学部の江馬 一弘教授、欅田 英之准教授、静岡大学工学部の下迫 直樹助教、東京大学先端科学技術研究センターの近藤 高志教授、五月女 真人助教らの研究グループ...
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マイクロ波を用いた迅速・簡便・安全な電源ケーブルのリサイクル法を開発
電子廃棄物の削減と金属資源の回収に大きく貢献 上智大学 理工学部 物質生命理工学科の堀越 智教授らの研究グループは、電源ケーブル(VVFケーブル, ※1)にマイクロ波(※2)を照射することで被覆材の熱分解が可能であること...
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上智大学とデリバリーコンサルティングが共同研究を開始します
組織におけるデータリテラシーの現状評価に関する研究を推進 本研究では、上智大学大学院の応用データサイエンス学位プログラム百瀬研究室でデータリテラシーを研究している学生とデリバリーコンサルティングの研究チームが、Benne...
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マテリアルズ・インフォマティクスで有望な固体電解質を効率的に探索する手法を開発
上智大学理工学部物質生命理工学科の藤田 正博教授、大田原 拓人氏(修士課程2年)、東京工業大学物質理工学院の畠山 歓助教、慶應義塾大学大学院理工学研究科のMorgan L. Thomas特任准教授(研究当時、上智大学理工...
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上智大学とJ:COMが共同研究を開始します
AIとデータ活用により「パーソナライズドダイジェスト動画自動生成」に挑戦 本研究では、上智大学大学院の応用データサイエンス学位プログラムでデータ分析に取り組む学生と、J:COMのビジネスイノベーション部門 ビジネスデザイ...
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上智大学新学長に総合人間科学部教授・杉村 美紀を選出しました
1913年の創立以来、初となる女性学長の就任 上智大学などを運営する学校法人上智学院は、2024年9月30日の理事会において、総合人間科学部教育学科の杉村 美紀教授を次期学長とすることを決定しました。任期は、2025年4...
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ネパールから日本への移住者は避妊サービスの大きなギャップに直面する-移住前後の研修やアウトリーチ活動の重要性を示唆する結果
上智大学総合グローバル学部の田中雅子教授、同大学アジア文化研究所のRachana Manandhar Shrestha客員研究員(兼任:東京大学大学院医学系研究科 客員研究員)、ネパールHealth Action and...
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正エネルギー束縛状態を持つポテンシャルの一般的理論が完成
‘’束縛状態‘’の概念を大きく変更し、大きなエネルギーを局在化させ得る可能性を示唆 研究の概要 上智大学(東京都千代田区、学長:曄道佳明) 理工学部の栗野真大博士(上智大学PD)と高柳和雄教授は、正エネルギー束縛状態(B...
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ジャマイカ産アオコ含有生物活性物質の世界初の化学合成に成功しました
新しい医薬品開発に期待 上智大学理工学部物質生命理工学科の臼杵豊展教授は、ジャマイカ近海に生息するアオコ(シアノバクテリア)から得られた天然有機化合物(※1)ジャマイカミドの世界初の化学合成(全合成※2)に成功しました。...
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受入国がロヒンギャ難民に向ける敵意は憂慮すべきレベルにある-難民キャンプ周辺住民が被る負の影響が明らかに
研究の概要 上智大学経済学部の樋口 裕城准教授、関西学院大学経済学部の東田 啓作教授、早稲田大学政治経済学部の高橋 遼准教授、武蔵大学経済学部の田中 健太教授らの研究グループは、バングラデシュのロヒンギャ難民受入地域にお...
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幼少期における家族とのかかわりが愛着の発達に影響する -ヒトとよく似た家族構造を持つマーモセットでの新知見
研究の概要 上智大学 総合人間科学部の齋藤 慈子准教授、北海道大学・理化学研究所の矢野(梨本) 沙織助教、Trinity College DublinのAnna Truzzi研究員、理化学研究所の篠塚 一貴研究員(研究当...
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難民児童への補習教育プログラムは継続的な学習の実現に役立つことを明らかにしました
「人間の安全保障」への教育の影響を検証 【本研究の要点】 【研究の概要】 上智大学総合人間科学部教育学科の小松太郎教授らは、シリア内戦で発生した難民およびその受け入れ国であるヨルダンの児童を対象として、国際協力NGOワー...