NEWS | プレスリリース
AI技術で登山前に遭難事故のリスクを予測する手法を開発
長野県の山岳事故データを活用した予測手法を構築 上智大学大学院 応用データサイエンス学位プログラムの佐藤 多恵子氏と深澤 佑介准教授は、登山計画段階で得られる情報(登山日、登山ルート、気象条件、人数、登山者の年代など)を...
NEWS | プレスリリース
デンプン貯蔵器官アミロプラストの増殖の仕組み
色素体から伸長する管状構造ストロミュールの新規機能の提案 上智大学、国立大学法人琉球大学(沖縄県中頭郡西原町、学長:喜納 育江)、および国立研究開発法人理化学研究所(埼玉県和光市、理事長:五神 真)は、植物のデンプン貯蔵...
NEWS | プレスリリース
話者の声の向きを識別するメカニズムを解明
VR空間でのより臨場感のある音響の実現に貢献 上智大学理工学部の辻 慎也特別研究員、荒井 隆行教授、日本放送協会(NHK)の杉本 岳大副部長、木下 光太郎職員、中山 靖茂副部長らの研究グループは、私たち人間が話者の声の方...
NEWS | プレスリリース
世界初、移動通信システムの電波の揺らぎから屋外の人流を推定する技術を商用電波で実証
6G時代のセンシング実用化に前進-無線基地局からの電波が届く範囲はどこでも、通信機器のみで推定可能に 上智大学と日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)とは、第6世代移動通信...
NEWS | プレスリリース
モンゴルにおける医療格差解消にむけた提言を発表
~ゴビ砂漠の遊牧地域から大都市ウランバートルまで、地域の特色を活かして国民全体のウェルビーイング底上げを図る~ 上智大学総合人間科学部看護学科の吉野八重准教授らの研究グループは、 モンゴルにおける医療格差の実態を調査し、...
NEWS | プレスリリース
フランス・ノートル=ダム大聖堂の小屋組や鐘楼に関する現地調査を実施
ノートル=ダム大聖堂の火災復興過程と文化財保存についての学術調査は日本初 (※1) 文化財として歴史的真正性が保存されると同時に、信仰空間として宗教性の伝統が継承されること (※2) 1994年に奈良県奈良市で開催された...
NEWS | プレスリリース
宇宙からみたオアシスの持続可能性
― 衛星リモートセンシングで発見したエジプト西方砂漠オアシスの地盤沈下 ― 上智大学外国語学部フランス語学科の岩崎えり奈教授、千葉大学大学院園芸学研究科博士前期課程2年の黒上京太郎氏、千葉大学大学院園芸学研究院の濱侃助教...
NEWS | プレスリリース
文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業の事後評価において、本学の取組みが「S」評価を得ました
3月28日に公表された文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業(以下、SGU事業)の事後評価において、本学で「タイプB:グローバル化牽引型」に採択され取組んだ「多層的ハブ機能を有するグローバルキャンパスの創成と支援ガ...
NEWS | プレスリリース
学校給食は経済的に困難な世帯の子供の肥満を減らすことが明らかに
卒業後少なくとも数年間は肥満減少効果が持続 上智大学経済学部の中村 さやか教授と中国 暨南大学経済与社会研究院(Jinan University, Institute for Economic and Social Re...
NEWS | プレスリリース
新規ウルツ鉱構造の絶縁体物質の創生に成功
圧電体、強誘電体の材料群を飛躍的に増やす可能性を示唆 上智大学理工学部の内田寛教授、東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院 材料系の影山壮太郎大学院生(修士2年)、岡本一輝助教、舟窪浩教授、横田紘子教授、...
NEWS | プレスリリース
SNSと深層学習を組み合わせて熱中症リスクの早期発見
上智大学大学院地球環境学研究科の安納 住子教授らの研究グループは、SNSと深層学習を用いて、熱中症リスクを時空間レベルで早期に検知することが可能であることを実証しました。 近年、健康リスクを早い段階で検知することを目的と...
NEWS | プレスリリース
ガレージバンクと連携し、生成AIや非構造化データを活用した新たなリスク評価モデルの開発に着手
適切なリスク評価により、ユーザーの利便性向上を図る 上智大学とモノ資産の管理・活用アプリ「cashari(カシャリ)」を提供するガレージバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 義仁、以下「ガレージバンク」)は...