大学案内

激動する世界のなかにあって、いま求められる人物。それは、変革の担い手となれる人にほかなりません。自ら道を切り開き、周りに手本を示せるリーダー、持続可能な未来のために奉仕できる者。上智大学では、知識の先にある本物の “ 叡智” によって一人ひとりの可能性を引き出し、世界を切り開く人物を養成します。
メッセージ

上智の精神を基盤に独自の役割を追求し世界から期待される大学へ

数字で見る上智
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上智からの留学者数1,006 人
(2019年度)
*長期・短期・ドイツ語学科在外履修等を含む -
外国人の学生の国籍92 ヵ国
(2020年5月現在)
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外国語で行われている授業874 科目
(2019年度に開講した学部における授業4,333科目中)
*語学としての授業を除く -
交換留学協定校/学術交流協定校81ヶ国・地域 387 大学
(2021年3月現在)
学び方
上智が考える基盤教育
2022年度から上智での学びが変わります。
予測不可能な未来のために学び続ける力を身につける
急速なグローバル化、技術革新が進行する世界は、環境問題、格差問題など、より複雑で多様な課題を抱えています。このような社会変化の激しい時代に求められるのは、既存のものを疑う批判的思考、未来を展望する力、新たなものを作りだす創造力、そして、それらの根底にある豊かな人間性です。
これらは大学を卒業した後も学び続けるための基盤となるものです。上智大学では、学生一人ひとりが、専門分野の知見を深めるだけでなく、生涯学び続ける力の基礎を身につけた「自律した学修者」となるための新たな取組みを始めます。
社会と自分の未来を切り拓くための 学び続ける基盤づくり
3つの柱が綿密に連携し合う、体系的な学び
「全学共通科目」「学科科目」「語学科目」の3つが高学年まで互いに連携し合うよう構築されており、多角的な知識や思考をバランスよく獲得し、生涯にわたって学び続けるための基盤を作る仕組みとなっています。この有機的で一貫した質の高い学びは、すべての学部・学科がひとつのキャンパスにそろう、上智大学だからこそ実現可能なものです。
全学共通/学科/語学の3つの柱
キャリア
1学年約2800人の学生が在籍し、
就職率は94%*
「金融・証券」
など
豊富な就職支援
就職ガイダンス、合同企業研究会、業界研究シリーズなど多くの支援プログラム
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キャリアセンター
業界や仕事への理解を深めるためのセミナーなど、進路選択のための各種ガイダンスや個人相談を行っています。
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Self-Discoveryプログラム(全学年対象)
インターシップガイダンス、夏期集中講座、卒業生講演会、OB・OG交流会、国際分野の就職支援シリーズなど。
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就職支援プログラム(主に3・4年次対象)
総合就職ガイダンス、合同企業研究会、職業研究(卒業生アドバイス)シリーズなど。
環境
四谷キャンパスは
「グローバルキャンパス」
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1/66人に1人が外国人教員
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1,514人外国人の学生数(2020年5月現在)
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22言語語学カリキュラム数
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21ヵ国 約80紙図書館で読める世界の新聞