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国内のカトリック大学看護系学部/学科のカトリック・アイデンティティを可視化
教育実践を通じて示される価値観と社会的役割 上智大学 総合人間科学部 看護学科の塚本 尚子教授、渡邉 彩助教、瀧口 庸子助手、片桐 由紀子助教らの研究グループは、日本のカトリック大学の看護系学部・学科を調査し、これらの大...
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病害虫ネコブセンチュウに強い忌避効果を持つ細胞性粘菌由来の代謝産物を同定
作付け後にも使用可能で持続可能な新しい防除手法を実現 上智大学理工学部物質生命理工学科の齊藤 玉緒教授、林 加菜氏 (同大学大学院理工学専攻生物科学領域)、パネフリ工業株式会社の永松 ゆきこ博士らの研究グループは、作物に...
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「2025年 世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に本学研究者がランクインしました
スタンフォード大学とエルゼビア社が2025年9月19日に更新・発表した世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース(更新版)」に、上智大学から 「生涯」(career-...
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クマとの遭遇リスクをAIで予測するモデルを開発
過去の出没記録と環境・人口・気象など多様な情報を統合して高精度に予測 上智大学の大学院応用データサイエンス学位プログラムの中許 眞氏と深澤 佑介准教授は、秋田県におけるクマの出没を予測するモデルを開発しました。本研究では...
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ごみの分別行動に強い影響を与える心理的要因を特定
より現実に即した新しい行動理論を提案、政策設計などへの活用に期待 上智大学大学院 地球環境学研究科の銭 学鵬(Xuepeng Qian)教授、胡 佳融(Jiarong Hu)氏(博士後期課程3年)、Nkweauseh R...
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AI技術で登山前に遭難事故のリスクを予測する手法を開発
長野県の山岳事故データを活用した予測手法を構築 上智大学大学院 応用データサイエンス学位プログラムの佐藤 多恵子氏と深澤 佑介准教授は、登山計画段階で得られる情報(登山日、登山ルート、気象条件、人数、登山者の年代など)を...
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SUP上智大学出版より『Water and Society in Japan: Case Studies on Ecology and Governance』を刊行しました
※本書は全文英語です。 日本の水環境を巡る学際的な旅 環境変化に関する事例研究を通して、日本の多様な水環境を探求し、地域社会がどのように水環境に適応し、その環境を形作ってきたのか、新たな視点を提示します。 Water d...
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デンプン貯蔵器官アミロプラストの増殖の仕組み
色素体から伸長する管状構造ストロミュールの新規機能の提案 上智大学、国立大学法人琉球大学(沖縄県中頭郡西原町、学長:喜納 育江)、および国立研究開発法人理化学研究所(埼玉県和光市、理事長:五神 真)は、植物のデンプン貯蔵...
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理工学部の長嶋 利夫教授と理工学研究科博士後期課程3年の李 炎龍さんが日本計算工学会で2024年度論文賞を受賞しました
理工学部機能創造理工学科の長嶋 利夫教授と理工学研究科理工学専攻機械工学領域博士後期課程3年の李 炎龍さんが一般社団法人日本計算工学会で2024年度論文賞を受賞しました。 この賞は、計算工学の発展に顕著な貢献をしたと認め...
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世界初、移動通信システムの電波の揺らぎから屋外の人流を推定する技術を商用電波で実証
6G時代のセンシング実用化に前進-無線基地局からの電波が届く範囲はどこでも、通信機器のみで推定可能に 上智大学と日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)とは、第6世代移動通信...
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モンゴルにおける医療格差解消にむけた提言を発表
~ゴビ砂漠の遊牧地域から大都市ウランバートルまで、地域の特色を活かして国民全体のウェルビーイング底上げを図る~ 上智大学総合人間科学部看護学科の吉野八重准教授らの研究グループは、 モンゴルにおける医療格差の実態を調査し、...
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フランス・ノートル=ダム大聖堂の小屋組や鐘楼に関する現地調査を実施
ノートル=ダム大聖堂の火災復興過程と文化財保存についての学術調査は日本初 (※1) 文化財として歴史的真正性が保存されると同時に、信仰空間として宗教性の伝統が継承されること (※2) 1994年に奈良県奈良市で開催された...