日本で唯一全ての授業を英語で行う学部として1949年設立された「国際部」を前身とし、国際教養学部に名称が変わった現在でも、その学修スタイルは引き継がれています。リベラルアーツカリキュラムによる教養教育に加え、高度な語学力や英語による論理的思考力を育成します。留学生も多数在籍する、国際性あふれる環境で学位が取得できます。

授業・試験・レポート・研究指導・論文執筆のすべてを英語で行い学位（学士）の取得が可能な英語コースです。物質生命理工学科グリーンサイエンスコース、機能創造理工学科グリーンエンジアリングコースの2つのコースがあり、地球環境問題というグローバルな視点と思考が求められる分野で、留学生・日本人学生ともに学びます。

世界はいま、持続可能性が問われる多種多様な課題への取り組みが求められています。６学科連携英語コースSPSF（Sophia Program for Sustainable Futures）は、こうした課題への解決に貢献できる人を目指し、それぞれの学科の専門分野を学びながらSustainable Futureをテーマにした共通科目を英語で学び、学位（学士）が取得できます。