Ⅱ.研究科の教員組織の編制方針

神学研究科

  1. 神学研究科は、本研究科の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って本研究科において定める基準及び手続き等に基づき実施する。

文学研究科

  1. 文学研究科は、各専攻の定める教育・研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門分野における研究能力と教育・指導の能力を考慮し、必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層・国籍に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って、文学部との連携を取りつつ実施する。

実践宗教学研究科

  1. 実践宗教学研究科は、死生学専攻の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って本研究科において定める基準及び手続き等に基づき実施する。

総合人間科学研究科

  1. 総合人間科学研究科は、各専攻の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って本研究科において定める基準及び手続き等に基づき実施する。

法学研究科

  1. 法学研究科は、法学の研究教育及び法曹養成教育のための体系性に留意しつつ、法律学専攻及び法曹養成専攻が定める研究教育上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性または実務力を考慮して必要な教員を配置する。
  2. 法律学専攻の専任教員の人事については、特定の性に偏ることなく、年齢層のバランスにも配慮して、法学部と連携しつつ、教員採用及び編制を行う。
  3. 法曹養成専攻の実務家教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って、法学部において定める基準及び手続等を勘案しつつ、これを実施する。

経済学研究科

  1. 経済学研究科は、各専攻の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って、経済学部との連携を取りつつ実施する。

言語科学研究科

  1. 言語科学研究科は、本研究科の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って本研究科において定める基準及び手続き等に基づき実施する。

グローバル・スタディーズ研究科

  1. グローバル・スタディーズ研究科は、各専攻の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員編制を行う。
  3. 教員組織の編成にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って本研究科および専攻において定める基準及び手続き等に基づき実施する。
  1. The Graduate School of Global Studies assigns the necessary faculty members in consideration of their expertise in order to realize the educational and research objectives, human resource development objectives, diploma policy, and curriculum policy set by each program.
  2. Looking to the future of the Graduate School of Global Studies, we will enhance the international applicability of education and research, and organize faculty members in consideration of not being significantly biased to a specific gender or age group.
  3. The Graduate School of Global Studies approves faculty members to teach in the graduate programs based on the standards and procedures established by the Graduate School of Global Studies in accordance with the organizational policy of the faculty organization of the University.

理工学研究科

  1. 理工学研究科は、理工学専攻の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って本研究科において定める基準及び手続き等に基づき実施する。

地球環境学研究科

  1. 地球環境学研究科は、本研究科の定める教育研究上の目的、人材養成の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを実現するために、専門性を考慮した必要な教員を配置する。
  2. 本研究科の将来を見据え、教育と研究の国際通用性を高め、特定の性・年齢層に著しく偏ることのないよう配慮した教員採用と編制を行う。
  3. 教員の募集、採用及び昇任にあたっては、本学の教員組織の編制方針に則って本研究科において定める基準及び手続き等に基づき実施する。

上智大学 Sophia University