上智大学

大学案内 サステナビリティ推進本部について&学生職員の取り組み

サステナビリティ推進本部について&学生職員の取り組み

上智大学キャンパスの風景

学校法人上智学院は、社会的責任(Social Responsibility)を果たす取り組みを一層推進するために、2021年7月にサステナビリティ推進本部を設置しました。​

本体制の構築によって、SDGsに寄与する本学の研究、教育、社会貢献を整理し、教育研究と同様に法人全体での重点方針として取り組んできたダイバーシティ推進や女性研究者支援、SOPP(ソフィア オリンピック・パラリンピック・プロジェクト)活動などの取り組みを統合し活性化していきます。​

また、サステナビリティ推進本部は教員・職員・学生が分野横断的にアイディアを出し合い、そこから新たな価値を生み出していくことを目指すため、学生職員を採用しています。学生職員は、学生の視点から広報、情報収集、制度設計に積極的に参画し、関係部署のサポートを担うだけでなく、学生の目線や発想力・創造力を活かして、サステナビリティ推進本部の業務に携わることができます。次回募集は2022年3月頃を予定しております。​


お問い合わせ先​ : サステナビリティ推進本部​
e-mail : sustainability-co[at]sophia.ac.jp​

Sophia University SDGs & Sustainability Report 2020を作成しました

2020年度の取り組みを中心にした、活動レポートを作成しました。
学生団体の取り組みについては、サステナビリティ推進本部の学生職員がインタビューを実施し、記事を執筆しました!

目次:
・学長メッセージ
・サステナビリティ推進本部設立について
 ~イエズス会大学とSDGs ~
・回勅『ラウダート・シ』と上智 
 SACRU (The Strategic Alliance of Catholic Research Universities )
・国連と上智大学SDGs ~歴史ある取り組み~
・サステナブル投資(ESG 投資)の取り組み
・大学全体の取り組み
・各SDG毎の取り組み事例 
 
Sophia University SDGs & Sustainability Report 2020(9.21 MB)

2021年9月27日に実施した「キャンパス・サイン調査」

2021年9月27日に、上智大学をすべての利用者が快適に過ごせるキャンパスにするための調査を行いました。
当日は希望した学生と学生職員が調査に参加し、株式会社ミライロ様のご指導の下、車いすユーザーの利用時の配慮、視覚障害者も目的地に到着できるサインかどうか、などの視点から調査員がそれぞれの担当エリアのフィールドワーク調査を実施しました。

調査時は特に段差、サインの大きさや位置、エレベーターの利便性などに関して測定や問題箇所の発見に努めました。フィールドワーク調査後は各担当エリアの問題点の発表を実施。さらにミライロ様の作成した資料をもとに実際に利用する学生、並びに利用者のあらゆる可能性を意識しながら、上智大学のサインの現状をどう改善できるかについてディスカッションとプレゼンを行いました。

一学生として、キャンパスでの生活に慣れていたため今までその不便さに気づいていませんでしたが、他者の視点に立つことでいかに目的地にたどり着くことが難しいサインであったかに気づかされ、現在の上智大学のキャンパスの改善点が様々浮かび上がってきました。

我々学生職員はこの調査結果をもとに、担当部署や企業と連携しながらより良いキャンパスづくりに向けてこれからも活動を続けていまいります。

共同オンラインイベント「An entire CO2 neutral region?」に参加しました。

2021年9月21日に、上智大学経済学部の堀江 哲也 教授とルツェルン応用科学芸術大学、スイス日本大使館が共同オンラインイベント「An entire CO2 neutral region?」を開催しました。スイス東部のエンガディン地方に位置する人口約1600人程度のツェルネッツ村を題材に、地域内のゼロエミッションを達成するシミュレーションゲームに挑戦するイベントです。経済学部の学生を中心に、合わせて10名が参加しました。

具体的には、1チーム5名で計2チームに分かれどちらがより少ない投資額でCO2排出量ゼロを達成できるかを競い合いました。5名の学生には、二酸化炭素排出量管理者や、地域住民や観光局の代表者などの役割があり、ゼロエミッション達成のために話し合います。あるチームでは石油暖房を使用している家を中心に改修を進めることでCO2排出量を削減するなど、試行錯誤しながら目標達成を目指しました。終了後は主催者であるルツェルン応用科学芸術大学のUwe W Schulz教授からフィードバックがありました。  

イベントを通して、経済学部の生徒の参加者は、「環境学は高校時代から比較的興味のある分野なのですが、実際に専門家の方が作られたゲームを通してシュミレーションするのは初めてで、難しいと感じたと同時に、とても学びになりました」と感想を述べていました。

スイス大使館の鈴木恭子さんから、次のようなメッセージをいただきました。
「学生さんたちが真剣に取り組み、ゲームの趣旨を捉えてくれたことに感謝しています。スイスでのサステナブルな環境、景観保護の取り組みを、イベントを通して日本の皆さん、特に若い世代の方々に知っていただき、スイスという国について興味を持っていただければ嬉しく思います。」

創立記念プログラム (2021年11月1日開催)
小島よしおと学ぼう!いまさら聞けない「なぜ大切?SDGs」
~“17”と聞いてピンとこない方、大歓迎です~

創立記念プログラムのポスター

11月1日の創立記念日に開催する、「小島よしおと学ぼう!今更聞けない『なぜ大切?SDGs』」 の参加者募集に関する業務を学生職員が担当しました。本学職員と協働の上で、キャッチコピーやパンフレットデザイン作成に携わり、現在継続してイベント当日の運営準備業務に従事しています。

学生職員の業務開始後、初の大仕事であり、感染対策のためのリモートワーク体制も相まって、当初は苦労する姿も見受けられました。しかし、学生視点で柔軟な発想・想像力を駆使し、本学職員と協働しながら、現在、継続して本イベントの成功に貢献すべく、当日の運営準備等に従事しております。
皆様には、イベント終了後に掲載予定のレポートを、心待ちにしていただけると幸いです。 
 
創立記念プログラム 「小島よしおと学ぼう!今更聞けない『なぜ大切?SDGs』」(468.76 KB)

見やすさを追求した、ウォーターサーバーのポスターを作成しました (2021年9月19日)

ウォーターサーバーの推進

上智大学にはウォーターサーバーが設置されており、プラスチックごみの削減や水資源への平等なアクセスなどに貢献しています

そこでサステナビリティ推進本部では、ウォーターサーバーの利用を一層促進するために、ユニバーサルデザインを考慮したポスターを、学生職員が作成しました。
上智大学の国際性にも配慮し、すべてのポスターにおいて日本語版と英語版を作成しています。ポスターを作成するにあたり特に意識したことは、ポスター内の文字をできる限り減らし、非言語である矢印や図形等を大きく表示することで、利用者が方向や場所を直感的に理解できる内容にしたことです。

多様な利用者を想定して作られたポスターです。9月27日より上智大学四谷キャンパスで掲示予定ですので、ぜひご覧ください。

サステナビリティ推進本部では、社会的責任を果たす取り組みの一環として、今後も上智学院におけるユニバーサルデザインの普及に努めてまいります。

上智学院「サステナビリティ推進本部」プレス説明会を開催します (2021年9月22日)

上智大学キャンパスの風景

上智大学などを運営する学校法人上智学院(東京都千代田区、理事長:佐久間 勤)は、2021年7月1日に「サステナビリティ推進本部」を設置しました。本取組についてプレスの皆様にご説明することを目的としたプレス説明会を、9月22日(水)16時00分よりオンラインにて開催します。

上智大学をはじめとする学院傘下の各学校は、カトリック・イエズス会を設立母体とする教育機関として、中長期計画「グランドレイアウト2.1」において、基本理念に「『人間の尊厳』を脅かす、『貧困、環境、教育、倫理』に関する社会課題の解決への貢献」を掲げています。本学院では、今後、社会的責任を果たす取り組みをより一層推進するために、「上智学院サステナビリティ推進本部」を設置いたしました。同本部では、SDGsに寄与する本学の研究、教育、社会貢献を社会に発信するとともに、プロジェクト推進の指揮を担います。

また、同本部では、学生視点での企画立案や情報発信のために、上智大学の学部生を学生職員として採用しているのも大きな特長です。初年度は200名の応募の中から、10人が採用され、8月1日より業務を開始いたしました。広報活動や、情報収集、制度設計に積極的に参画し、関係部署のサポートを担うだけでなく、学生の目線や発想力・創造力を活かして、この体制をともに推進していきます。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/news/PR/press0909sustainability.html