1 | 4月12日(水) コースの紹介。 詳しい授業日程表はクラスにて配布。 |
2 | 4月19日(水) Carter Family:商業的カントリー音楽の創成へ:南東部山岳地帯で演奏・歌い継がれた音楽が商品文化として成立 |
3 | 4月26日(水) 1920年代:歌うスター歌手の誕生、Jimmie Rodgersの生涯と音楽 人種隔離制度下の古い南部社会、南部文芸復興 |
4 | 5月10日(水) 1930年代:ハリウッドの歌うカウボーイたちとWestetrn Music ルーズベルト大統領とニューディール政策 |
5 | 5月17日(水) 1940年代:カントリーが「酒場の歌」に Honky Tonk Country 第二次大戦:ルーズベルトからトルーマン政権へ:アメリカ合衆国が世界のリーダーに |
6 | 5月24日(水) 1950年代その1:Grand Ole Opryがカントリー音楽黄金時代を築く Hank Williamsの生涯 アイゼンハワー政権:中産階級が享受する豊かさと順応の時代 |
7 | 5月31日(水) 1950年代その2:カントリーの革命児Elvis Presley ロックンロール旋風 豊かさと順応の陰に反逆の烽火:ビート世代の反抗 |
8 | 6月7日(水)1960年代:"Nashville Sound"に見るカントリーのポップ化と、南部諸州の近代化 ケネディー政権からジョンソン政権へ:激動の60年代 |
9 | 6月14日(水) 1970年代:Johnny Cash,Merle Haggard,Loretta Lynnの歌に見る反逆と伝統的価値 「法と秩序」のニクソン政権から「人権外交」のリベラル、カーター政権へ |
10 | 6月21日(水) 1980年代:The Judds母娘デュオの歌う古き良きアメリカの価値 カントリーとロックの融合 Alabamaの功績 レーガン政権と金ピカの80年代 |
11 | 6月28日(水) 1990年代:Garth Brooksの歌う新しいアメリカと、新しい女性アーティストの活躍 湾岸岸戦争からクリントン政権へ |
12 | 7月5日(水) 2000年代:"Oh Brother,Where Art Thou?" に見るアメリカ伝統音楽再評価とDixie Chicksの保守とリベラルの混成 9.11同時多発テロとイラク戦争:国民の団結から二分へ |
13 | 7月12日(水) 期末試験(筆記、50分) 試験解答、解説、まとめ(40分) |
14 | 7月19日 予備日(水) |