2006年度上智大学シラバス

2006/04/08更新
◆アメリカ手話Ⅰ - (前)
DEELY John
○講義概要
アメリカ手話体系は大きく分けると
①アメリカ手話言語(英語とは異なる) 
②中間的手話・ピジン手話(①と③の混成手話) 
③英語対応手話の三種類になります。
この講義では②を中心に進めます。
講義では定期的に聾者との交流会を開き、さらにアメリカの聾者の
実態紹介を通じて、彼らの抱えている問題にも触れていきます。
(受講者数50人に限定)
○評価方法
聾者との交流時、どれだけ手話の基本を理解しているかを見る。
講義における参加意欲の有無。出席数。
○参考書
『やさしいアメリカ手話』二見書房
ベン・バーハン、 ジョー・デニス『ベーシック・アメリカ手話』径書房
全国社会福祉協議会『アメリカ聾者社会の創設-誇りある生活の場を求めて』
○必要な外国語
English
○他学部・他学科生の受講
可 (2年生から受講可能。)
○授業計画
1Introduction
2基本手話1
3基本手話1
4基本手話2
5基本手話2
6基本手話3
7基本手話3
8基本手話4
9基本手話4
10聾者との交流会(聾者の都合で日にちは変更になります)
11基本手話5
12基本手話5
13基本手話6
14基本手話6
15基本手話7
16基本手話7
17聾者との交流会(聾者の都合で日にちは変更になります)
18基本手話8
19基本手話8
20基本手話9
21基本手話9
22基本手話10
23プレゼンテーション
24プレゼンテーション
25プレゼンテーション
26プレゼンテーション

  

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