2006年度上智大学シラバス

2006/10/04更新
◆英語音声学 - (後)
篠原 茂子
○講義概要
英語音声学入門よりさらに詳しい分析やデータを紹介する。英語音声学入門で学んだ知識に対する批判的見方も学ぶ。英語音声音韻構造の知識を広げたい人、音声学音韻論の基礎を学びたい人、英語の発音がうまくなりたい人に受講して欲しい。
○評価方法
授業参画(20%)、後期学期末試験(授業期間中)(80%)
○他学部・他学科生の受講
可 (英語音声学入門を終えた1-2年生も受講可。ただし、単位換算については各自確認すること。)
○授業計画
1音声音韻論の方法
2Preliminary 1
3Preliminary 2
4Much more English allophones and how to articulate them 1
5Much more English allophones and how to articulate them 2
6演習
7More on Elision
8Assimilation again
9演習
10弁別素性
11派生理論と素性表現
12音韻規則と順序
13演習
14音響学 音韻、音響と知覚の関係
15大人の外国語知覚 音韻習得
16音節
17音節補足・予備
18英語のストレス
19演習
20英語のリズム
21演習
22英語の方言について
23英語のイントネーション1
24英語のイントネーション2
25最適理論入門
26試験

  

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