2006年度上智大学シラバス

2006/03/06更新
◆時事問題研究 - (通)
橋場 義之
○講義概要
日々の重要ニュースをテーマに,その背景や含まれている問題点,社会的な意味,今後の見通し,メディアの伝え方などを考える。メディアを通して伝えられる「ニュース」を自らがどう受け止めるべきか,そのために必要な基礎知識と視点とは何か,を理解できるよう務める。グループによる発表と討論を中心に,随時小論文を提出する。
○評価方法
出席状況(40%)、授業参画(10%)、リアクションペーパー(10%)、レポート(40%)
出席状況と発表への取り組み、期末のレポートなどで総合評価する。
○テキスト
必要に応じて指示するが,新聞を含むメディアに日々接していることが必須条件
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1オリエンテーション(講義の進め方を説明する)
2学生たちが発表する方法の見本①を提示するとともに、第4週から始まる学生自身による発表の第1回テーマを提示し、発表者(グループ)を決定する。
3学生たちが発表する方法の見本②を提示するとともに、第2回発表のテーマを提示し、発表者を決定する。
4学生による第1回発表および第3回発表テーマの提示と発表者の決定(以降同じ)

  

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