| 1 | イントロダクション−ロマン主義とはなにか? 西洋美術史におけるロマン主義の位置 講義の概要と予定 |
| 2 | 素描家としてのゲーテ 彼が美術家をあきらめた理由 |
| 3 | ドイツ・ロマン主義の誕生 ノヴァーリス、ティーク、ヴァッケンローダーと美術 スタール夫人のドイツ論 |
| 4 | フィリップ・オットー・ルンゲと初期ロマン派画家たち 時間の表現、神秘主義的宗教観 |
| 5 | カスパー・ダーヴィット・フリードリヒ(1) 初期作品、セピア画家としてのスタート、芸術都市ドレスデン |
| 6 | カスパー・ダーヴィット・フリードリヒ(2) テッチェン祭壇画とフリードリヒの宗教観、ラムドア論争 |
| 7 | カスパー・ダーヴィット・フリードリヒ(3) 風景素描とモンタージュ:ロマン主義における写実とは何か |
| 8 | カスパー・ダーヴィット・フリードリヒ(4) 月をみる二人の男:描かれた月の表現 自然科学とロマン主義の美術 |
| 9 | フリードリヒとカール・グスタフ・カールス ノルウェーの画家ヨハン・クラウゼン・ダールとドレスデン |
| 10 | ナザレ派:イタリアの明るい光を求めて ローマのドイツ人画家たち、ナザレ派はロマン主義なのか? |
| 11 | ユリウス・シュノル・フォン・カロルスフェルトとオリヴィエ兄弟 フランス人画家アングルとの関係 |
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