Syllabus system

2006年度上智大学シラバス

2006/01/19更新

◆東洋史演習（中国古代中世史）　－　(通)

大澤　正昭

○科目サブタイトル

中国古代・中世史

○講義概要

中国史研究法を身につけるための演習である。前期の重点は史料読解力の養成におかれ、後期の重点は各自の研究発表におかれる。読んでゆく史料の選定については、受講生の希望を受け入れるが、特にない場合は『冊府元亀』および近代史史料とする。後期の研究発表では学説史の整理と批判をおこなってもらう。これをもとに 12000 字以上のレポート提出する。

○評価方法

出席状況(30%)、授業参画(30%)、レポート(40%)

○他学部・他学科生の受講

否

○授業計画

1	授業方針の説明
2	以下、前期はおもに史料講読、後期はおもに研究発表をおこなう。具体的な方針は最初の時間に受講生と相談して決める。
3	史料購読
4	史料購読
5	史料購読
6	史料購読
7	史料購読
8	簡単な研究発表。テーマの設定を中心に。
9	前回の続き
10	史料購読
11	史料購読
12	史料購読
13	史料購読
14	史料購読
15	研究発表。学説整理を中心に。
16	前回の続き
17	前回の続き
18	前回の続き
19	前回の続き
20	前回の続き
21	前回の続き
22	前回の続き
23	史料購読
24	史料購読
25	史料購読
26	史料購読
27	史料購読
28	研究発表の補足
29	研究発表の補足
30	研究発表の補足