| ○講義概要 |
職業指導とは,個人の職業行動への介入活動である。いいかえれば,個人と職業との関係の発達を意図的・計画的に促進することを目指すための援助活動である。 本講義では,職業指導のアプローチの歴史的変遷をたどりながら,職業選択の諸理論を概観し,また,キャリアカウンセリングの源流としてどのように発展したかを,技法の発達とともに概観し,考察する。
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| ○評価方法 |
出席状況(25%)、レポート(25%)、前期学期末試験(授業期間中)(25%)、後期学期末試験(授業期間中)(25%) 年間数回行う,小レポートと期末に行うレポートによって評価する。出席も加味する。
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| ○テキスト |
仙崎 武他編『入門進路指導・相談』 福村出版
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| ○参考書 |
J.O.サンタマリア著,佃監訳『管理者のためのキャリア・カウンセリング入門』文化書房博文社
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| ○授業計画 |
| 1 | 職業指導の草創期の思想的背景1~2 |
| 2 | 職業指導の発展と社会的要請 |
| 3 | 職業選択の理論 |
| 4 | (1)特性-因子理論 |
| 5 | (2)人格理論 |
| 6 | (3)発達理論 |
| 7 | (4)その他の理論 |
| 8 | 個人理解の方法と技術1~2 |
| 9 | 諸検査のしくみと解釈の方法 |
| 10 | 諸検査の効用と限界 |
| 11 | 対人認知の歪みと克服 |
| 12 | 進路情報の収集と活用 |
| 13 | キャリア発達促進の技法 |
| 14 | シュミレーションの応用とキャリア発達 |
| 15 | 職業指導とキャリア・カウンセリング |
| 16 | キャリア・カウンセリングを成り立たせる人間観 |
| 17 | キャリア・カウンセリングで扱う問題 |
| 18 | キャリア・カウンセラーとしての管理者 |
| 19 | キャリア・カウンセリングと学校での相談活動 |
| 20 | キャリア・カウンセリングのプロセス |
| 21 | キャリア・カウンセリングの技法(1)~(5) |
| 22 | 女性のキャリアとキャリア・カウンセリング |
| 23 | 停滞状態にある人のキャリア・カウンセリング |
| 24 | キャリア転換とキャリア・カウンセリング |
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By:上智大学学事部学務課
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